ファイナリストが美しく水着ウォーキング「レディ・ユニバース・ジャパン」

　「健康的な美」と「充実したライフスタイル」を奨励する事を目的に開催されている『レディ・ユニバース・ジャパン2022』最終審査会がこのほど、都内で行われ、グランプリに沖縄代表の阿部絵里奈さんが輝いた。

　【動画】ファイナリストによる水着ウォーキング

　国内4回目となる開催。ファイナリスト19人が水着、ドレス、スピーチなどの審査を受けた。内面の美しさも求められる大会で、自信に満ち溢れた笑顔と抜群のプロポーションでそれぞれが堂々とランウェイした。

　女王に輝いた阿部絵里奈さんは「私の身長は159センチしかありません。でも身長基準がないこの大会のおかげで挑戦することができました」と涙ながらに喜びを語った。

　阿部さんは来年６月にブルガリア開催予定の世界大会に出場する。

ファイナリストの紹介（代表都道府県）

鈴木悠花（茨城）
本間真帆（北海道）
野口裕美（大分）
谷川由里香（長崎）
藤原みらちよ（埼玉）
阿部絵里奈（沖縄）
長橋真鈴（静岡）
岩本梨伽（東京）
須田明衣（京都）
小林有海（栃木）
小森万夢（群馬）
古田莉子（福岡）
吉田奈央（広島）
藤野佳乃（神奈川）
寺坂絵里（宮城）
中西菜月（大阪）、
松尾実咲（兵庫）
松山智香（千葉）
新井雛乃（愛知）