AKB次期総監督の横山由依、初写真集が部門１位に　ツイッターで喜び綴る

　AKB48グループ次期総監督に任命された横山由依（22）が５日発売したファースト写真集『ゆいはん』（学研パブリッシング）が週間で１万7000部を売り上げ、16日付オリコン週間“本”ランキングの写真集部門で１位を獲得した。

　撮影は横山の地元である京都で行われ、和服姿や宮津温泉での入浴シーンが満載。総合部門にあたるBOOK部門でも８位となりトップ10入りを果たした。

　現総監督の高橋みなみ（23）が2010年に発売した初フォトブック『たかみな』（講談社）の獲得最高位は写真集部門が２位で総合部門では13位だった。これまでに売り上げた部数は７万9000部となっている。

　初写真集の１位獲得の知らせを聞いた横山は12日、ツイッターで「本当にありがとうございます!!　長く愛される写真集になるようにがんばります」と綴り、嬉しさを表現していた。