映画・ドラマ
吉沢亮、国王役でド緊張 錚々たるキャストがひざまずき「声が震えた」
『キングダム2 遥かなる大地へ』ワールドプレミア
山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、髙嶋政宏、要潤、加藤雅也、玉木宏、小澤征悦、佐藤浩市、佐藤信介監督が30日、都内で行われた映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)ワールドプレミアに登壇した。※山崎賢人の崎は正式には立に可。
大ヒットを記録した原泰久氏による同名漫画を原作にした映画『キングダム』(2019年4月19日公開)の続編。蛇甘(だかん)平原の戦いを描く。
引き続き秦国の若き王・えい政を演じる吉沢。見どころを聞かれ「色々ありすぎて絞れない」としたうえで「新しく参加されている新キャストの皆様の原作のキャラクターの再現度」を挙げ「ただの再現になっていなくて、実写としての生身の人間としてその漫画のキャラクターを演じていて本当に素晴らしい」
その吉沢は「王座にいるので」と役柄の立場的に戦場での撮影の様子はうかがい知れなかったとし「映画を観たら本当にすごくて、前回の戦いとはレベルが違うぐらいすごい。そこをチェックして欲しい」
更に引き続き河了貂を演じた橋本が軍議を開くシーンを振り返り「スタジオで撮ったんですけど、すごい空気感で。これだけのキャストが揃って緊張感がすごくて。みんなが2列で並んで、唯一王様の吉沢さんが真ん中にいて。長セリフを話して私だったら嫌だなって」と笑った。
これに吉沢は「(緊張感は)半端じゃないです。1の時は(信と)2人だったりわりと年齢の近いメンバーでアグレッシブなアクションがあったりしたけど、2に来たら大先輩がずらっと並んで。そのなかでみんなひざまずいて僕だけ偉そうにして。長セリフを言う時も声が震えちゃって。全然違う緊張感がありました」と振り返った。






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