音楽
金スマで披露されたDream「希望の光」が配信1位に、ATSUSHIが送った応援歌
読了時間:約1分
金スマで明かされた知られざる過去が話題になっているE-girlsグループのDream
9日放送のTBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』で、事務所解雇などの下積時代の苦労話がクローズアップされたE-girlsのDreamが歌う楽曲「希望の光 ~奇跡を信じて~」がヒット中だ。
同曲は、かつてEXILEのATSUSHIが、絶望の淵から這い上がろうとする彼女たちに向けてプレゼントしたもの。彼女たちにはまだ歌いこなせないというHIROの判断で歌ってこれなかった楽曲でもある。
Dreamはもともとはエイベックスに所属していたが、売れる見込みが立たないとして解雇。夢が絶たれたところに旧知のEXILE HIROの救いの手でLDHに所属することとなった。一から出直す、そんな時にATSUSHIがDreamに向けて作ったのが同曲だった。
こうしたエピソードが番組で紹介されると、iTunes storeの「トップソング」ランキングを1位に上昇。更にレコチョクなど主要配信サイトでも軒並み1位を獲得した。更に、同曲が収録されているE-girlsのアルバム『E.G. TIME』(元旦発売)が11日付オリコン・デイリー・ランキングで1位に返り咲いた。
現在、配信されている「希望の光 ~奇跡を信じて~」は「Dream & E-girls version」。2月11日発売されるDreamのシングル『こんなにも』には通常バージョンが収録される。
- この記事の写真
ありません