『真犯人フラグ』佐野勇斗の優しさが招いた悲劇、生駒里奈の正体判明で安否不安(ネタバレあり)
『真犯人フラグ』佐野勇斗の優しさ招いた悲劇、生駒里奈の正体判明で募る不安(ネタバレあり)
佐野勇斗が出演する日本テレビ日曜ドラマ『真犯人フラグ』(毎週日曜よる10時半~)の第15話が6日に放送され、光莉(原菜乃華)失踪が明らかにされた。佐野演じる一星の光莉を思う優しさが招いた悲劇にSNSでは同情の声とともに、いまだに行方が分からない安否に心配する声がも聞かれている。※本稿はネタバレを含みます。
6日放送された15話では、光莉失踪の発端は、本木陽香(生駒里奈)による誘拐ではなく、一星と計画した家出であったことが判明した。
真帆(宮沢りえ)の不倫を知った光莉は耐えきれず一星に相談。一星はプチ家出を提案する。
計画を立てて気晴らしするだけのはずが、事件前夜、あることがキッカケで計画を実行に移すことに。はじめは小さな反抗のつもりだったが、同日に真帆と篤斗(小林優仁)も行方不明になり、大事件になっていることをニュースで知る。
このまま帰ったらどうなるかと動揺する光莉に、過去の自分を重ねた一星は、光莉を帰すことができず…。
しかし、一星のストーカーだという陽香に光莉が拉致され、状況は一変。陽香の凶行を予感していたのか、プロキシマの社員に「俺になんかあったら」と母のことを頼んでいた一星。
はたして一星は無事なのか…。
SNSでは、光莉への優しさに「いい彼氏すぎる」「いろいろと頭がキレる彼氏さんだ」と同情する声が挙がる一方で、陽香が一星のストーカーだと明かされ「一星くん大丈夫だよね?」「相手ストーカーでしょ?」という声も寄せらえている。
一方で、「一星やっぱり怪しいよね」という声や「佐野勇斗の演技力のせいでわからん」と一星の正体が一層謎に包まれたとの声があった。
2月13日放送の第16話は、陽香が一星のオンラインサロンで“高場花”という看護師になりすましていたこと、そして、一星の安否が判明する…!? 加速する物語。次回にも期待だ。
なお、TVerでは放送後1週間、無料で視聴可能だ。