「お正月を写そう♪2022 チェキ・エモい写真」篇

 広瀬すず、吉沢亮、柔道のウルフ・アロン選手が出演する、お正月の風物詩ともなった富士フイルムのTVCM「お正月を写そう♪」シリーズの新CM「お正月を写そう♪2022 チェキ・エモい写真」篇が12月29日に全国で放映される。

 イメージキャラクターの広瀬すずに加え、俳優の吉沢亮と柔道家のウルフ・アロン選手が登場する。お正月にふさわしい艶やかな晴れ着姿の広瀬が、ハイブリッドインスタントカメラ“チェキ”「instax mini Evo(インスタックス ミニ エヴォ)」を手に、羽織袴でビシッと決めた吉沢さんとウルフ選手の写真を撮影するストーリー。

 3人のコミカルな掛け合いを通じて、100通りの撮影エフェクトで情景を感じたままに表現できる「mini Evo」の魅力を紹介する。

 この中で吉沢は、ウルフ選手に寝技を決める場面も。ただ、吉沢は「下からでも威圧感があって、いつ跳ね飛ばされるかドキドキしていました」と胸の内を明かした。

 その吉沢は「お正月を写そう」シリーズ初参加ながら、相手役がドラマや映画で何度も共演歴がある気心の知れた広瀬ともあって、「安心できる」と絶大な信頼を寄せていた。

 終始リラックスした様子で撮影に臨み、「やるせない恋に悩む感じ!」「キメ顔!」というリクエストにもノリノリで応じていた。一方の広瀬も、「もっとイケる!」などと盛り上げながら、表情や構図を細かく演出。「バチッと表情を決めてくるのはさすが!」と吉沢を持ち上げていた。

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