堀未央奈

 堀未央奈が26日、都内で行われた、第1回『日本ホラー映画大賞』受賞式に出席。選考委員の一人として、受賞者にトロフィーを渡した。

 ホラージャンルに特化させたフィルムコンペティションで、令和の新しいホラー映像作家の発掘・支援を目指す。KADOKAWAが主催する。

 ホラー映画の名手・清水崇監督を選考委員長とする、選考委員の一人に名を連ねた堀は大のホラー好き。「ホラーが熟す時間帯は深夜の1時や2時から朝の4時かなと思ったのでその時間帯に(候補作)を観させて頂きました」

 なかでもグロテスクな作風が大好きという堀は「日本のホラー映画にあまりないようなグロテスクな描写や心理を突いているものなど作品によって色が違って、こんな楽しんでいいのかというぐらい充実感があった」

 堀がホラー映画の概念を変えられたのは、幼少期に見た『バタリアン』。「面白い要素もホラー映画にはあるんだなと思えた作品で、(今回の候補作)にはそういう衝撃がたくさん感じられたものが多かったので楽しかったです」

 この日は美背中や美デコルテが露になった黒色のキャミソールドレスで登壇し、華を添えた。

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