DJ Zedd、タクティカルFPSゲーム「VALORANT」とのコラボが実現

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Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズは、タクティカルFPSゲーム『VALORANT(ヴァロラント)』において、グラミー賞受賞 アーティストであるZedd(ゼッド)との初のコラボレーションスキン「スペクトラム」を9月9日より実装する。「スペクトラム」は、オーディオ連動型スキンで、オーディオを視覚化したVALORANT史上初のスキンとなる。
Zedd コラボレーションスキン「スペクトラム」概要
音と色彩のスペクトルを融合させるというアイデアから生まれた「スペクトラム」スキンは、エレクトロニックサウンドを視覚化する要素を備える、エネルギッシュで未来的デザインのVALORANT初のオーディオ連動型スキンシリーズ。
「スペクトラム」は、グラミー賞を受賞したアーティストであり、プロデューサー、DJ、そして全プレイヤーのうち0.5%(2021年8月28日時点)の限られたプレイヤーのみが属する上位ランク「イモータル」のVALORANTプレイヤーでもあるZeddとVALORANTのサウン ドチームの共同開発によって誕生した。
「スペクトラム」で初めて採用されたVFX(ビジュアルエフェクト)によって、ナイトクラブにいるような色彩や銃が発するあらゆる音を視覚化し表現している。Zeddらしいサウンドでありながらも、VALORANTの世界に溶け込んだ音を創り出したスキンとなっている。
Zeddコメント
『VALORANT』に出会ってからというもの、他のゲームをほとんどプレイしなくなってしまいました。こ のゲームは僕の好きなゲームの魅力を完璧に合わせ持っていました。『VALORANT』のことを知ったとき、このゲームは僕の大好きなアビリティー要素とプレイスキルの重 要性が融合されたものになると思ったんです。
Q.『VALORANT』を初めてプレイする新規プレイヤーに向けた一番のアドバイスは何ですか?
A. 自分に合った適切な操作感度を見つけることと、その感度を体が覚えられるように使い続け ることは有効だと思います。そして『VALORANT』で最も重要なアドバンテージとなりえるの は、コミュニケーションとポジティブなチームスピリットです。僕が試合に参加するときは挨拶 を欠かさず、チームメイトにどのエージェントをプレイしたいのか聞くようにしています。ポジ ティブな雰囲気で始めるだけで、チームの士気が高まって全員のプレイが向上します。忘れ ないでほしいのは、誰にでも調子の悪い日があるということ。もしあなたのジェットがボロボロだったとしても、チームの勝利に貢献する一番の方法はチームスピリットを高めることです。
※Anton Zaslavski(Zedd)は、グラミー賞を受賞したアーティストであり、プロデューサー、DJ、そして イモータルランクのVALORANTプレイヤーです。