(C)2020 HOKUSAI MOVIE

 葛飾北斎の知られざる生涯を初めて描く映画『HOKUSAI』(5月28日公開)の公開を記念して、北斎の代表作「冨嶽三十六景」にちなんだ「富士山」のフォトコンテストが行われ、全26点の受賞作品が決定した。

 約1万点の応募があり、東京カメラ部やスペシャル審査員(映画『HOKUSAI』より葛飾北斎役:柳楽優弥・田中泯/北斎の妻・コト役:瀧本美織)による厳選なる審査のもとに決定した。

 4月9日には、受賞作品が発表されるとともに、本作の企画・脚本を担当した河原れん氏と東京カメラ部の代表を務める塚崎秀雄氏が当フォトコンテスト受賞作品講評会インスタライブにゲストとして登場することが決定した、

 講評会インスタライブでは、スペシャル審査員の柳楽優弥・田中泯・瀧本美織らが選び抜いた『HOKUSAI賞』含む、全国のあらゆるスポットから富士山や各地の山々を被写体として捉えた美しい作品の数々を河原が表現者としての視点から講評し、映画の魅力、葛飾北斎や彼の作品への熱い想いについてトークを繰り広げる。

 さらに受賞作の発表を控え、講評会では触れられない「佳作(全10点)」の中から作品3点を特別に先行公開された。

作品タイトル:Splash!!」
kidskatsuyaさん

作品タイトル:「夕暮れの空」
@shin_12t さん

作品タイトル:朝露を纏って
atsuhase_ さん

 更に、フォトコンテストの“あなたが見た冨嶽”というテーマに沿い、本編の中で代表作「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」誕生に繋がる、北斎が波を見て着想を得る奇跡的な瞬間などを捉えた場面写真4点が解禁となった。

 病や政府からの抑圧、何があっても絶対に諦めずに描き続けた絵師としての生き様が青年期(柳楽優弥)から老年期(田中泯)を通して初めて描かれる本作。何があっても絶対に諦めず、自分を信じ、描き続けた人生の一端がのぞける。

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