趣里、吉岡里帆、林遣都、矢本悠馬、毎熊克哉(C)NHK

 林遣都、吉岡里帆、矢本悠馬、趣里、毎熊克哉が出演するNHKドラマ『京都人の密かな愉しみ 〜Blue 修業中〜』の第4弾『燃える秋』が1月30日午後7時半からBSプレミアム、BS4Kで放送される。それに向けてメインキャストがコメントを寄せた。

 『京都人の密かな愉しみ』は、外からうかがい知ることができない京都人の密かな喜びや苦悩を、繊細な季節感とともに“ドラマ×ドキュメンタリー”の手法で描くシリーズで、2016年にはATP賞でグランプリを獲得している。

 2017年から始まった第2シーズン『Blue修業中』は、京都の伝統を受け継ごうと修業に励む若き職人5人の成長を描いてきた。Part1『送る夏』では、鎮魂の祈りに満ちた送り火前後の京都を舞台にそれぞれの苦悩や悩みを浮かび上がらせ、Part2『祝う春』では、梅が咲き、厳しい冬を越えた京都人たちのささやかな喜びの瞬間を描いた。2019年のPart3『祇園さんの来はる夏』では、京都人最大の祭りを舞台に青年たちの恋と祭りの熱狂を描写。実際の山鉾巡行の神事に俳優を投入する虚実入り交じった意欲的な演出を行い、好評を得た。

(C)NHK

(C)NHK

 今回は、Part4『燃える秋』。色鮮やかに燃え上がる錦秋の都で、5人の男女の恋も燃え上がる。失恋を繰り返していた陶芸家修業中の釉子(吉岡里帆)と奥手な庭師修業中・幸太郎(林遣都)に意外な事実が明らかに。京野菜を作る鋭二(毎熊克哉)とパン屋修業中の葉菜(趣里)は密やかな恋を実らせようとするが、昔堅気の職人肌で厳格な父(上杉祥三)という巨大な壁が立ちはだかる。そして、かなわぬ恋心を抱いていた甚(矢本悠馬)にもついに運命の女神から誘いが・・・?やがて幸太郎を厳しく指導してきた庭師の棟梁(石橋蓮司)に異変が。京都人の誇り高き伝統の稼業、その世代交代の時期が近づいていた…。

 ドキュメンタリー部分では、紅葉の秘境、水尾の柚子の収穫の様子とおもてなし柚子料理、大阪・箕面まで足を延ばし「食べられる紅葉」などを紹介。京都ならではの名刹(めいさつ)のフレームで切り取られた美を堪能する「額縁紅葉」も紹介する。

林遣都(若林幸太郎役):コメント

林遣都/若林幸太郎役(C)NHK

2017年から始まった「京都人の密かな愉しみ〜Blue 修業中〜」も今回で第4弾となります。東映撮影所や京都の街はひとつの帰る場所となり、毎年撮影チームの皆さんとお会いすると故郷を訪れた時のような安心感を覚えます。物語は大きな動きを見せ、登場人物たちの心にもさまざまな変化が生まれます。今回も随所に散りばめられた京都の魅力を存分に味わっていただけたらなと思います。ぜひご覧ください。

吉岡里帆(宮坂釉子役):コメント

吉岡里帆/宮坂釉子役(C)NHK

秋の京都は紅葉を見に来られる観光客の方々、地元の人たちで毎年にぎわいます。そんな華やかな秋も素敵ですが、今回は「京都人の密かな愉しみ」の世界観らしく、ひっそりと紅葉が色づくように少しずつ成長してゆく若者たちを感じていただけるかと思います。劇中で私は陶芸家見習いの釉子役として、初めての絵付けに挑戦しました!燃える若者の情熱と、穏やかな京都の風情のコントラストをぜひお楽しみに。

矢本悠馬(松原甚役):コメント

矢本悠馬/松原甚役(C)NHK

甚は最初こそ、ポンコツボンボンではありましたが、今やBlueの出世頭!!今回も更に板前としての階級を上げ仕事に奮闘しております。そんな甚に自分も驚く展開がありました!そして甚の見どころと言えば片想いの相手、高岡早紀さん演じる女将との恋の行方でございます。もしかしたら急展開、萌える秋になるかもです。気になる方はぜひともご視聴お願いします!

趣里(上町葉菜役):コメント

趣里/上町葉菜役(C)NHK

さまざまな感情が行き来する、切なくも、まぶしい、秋らしいお話になっていると思います。私が演じている葉菜はしっかりもので、自分の決めたことにまっすぐ突き進んでいきます。今回も演じながら、葉菜に励まされている自分がいました。京都の美しい四季と共に、Blueたちの成長した姿を見届けてくださったら嬉しいです。

毎熊克哉(松陰鋭二役):コメント

毎熊克哉/松陰鋭二役(C)NHK

前回の祇園さんから約1年半。また会えると思っていた人に会えなくなったり、人との距離をとらなくてはいけなくなったり、Blueシリーズが始まってからいろんな出来事がありました。京都駅に着くと、過去を振り返ってみたりこれから出会うシーンにドキドキしたりしながら歩いています。僕の役としては暗い過去や師匠の死などツライ事がたくさんありましたが、今回はそれらを乗り越えて自分の生き方を決めようとする鋭二の姿が見られると思います。やっぱりひとりでは生きていけないな、誰かと居たいなと、役を通して感じました。そして秋の京都も美しいです!ぜひ、お楽しみに。

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