藤井流星

 相葉雅紀がMCを務める新番組『VS魂』(フジテレビ系)。今月3日に発表された新
レギュラー陣5人にスポットを当て、その魅力を紐解いていく連載。今回は、ジャニーズWESTの藤井流星について触れていきたい。

 藤井は、クールな顔立ちとは裏腹に、マイペースで天然な愛されキャラ。だが、実は人一倍の努力家で、“熱い男”だ。

 その理由のひとつに、コンサート演出への熱量が挙げられる。2019年から演出を担当するようになった藤井は、嵐のコンサート演出を手掛ける松本潤に“弟子入り”し、演出を極めるために努力を重ねている。嵐のアニバーサリーツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』では、2日間松本に付いて演出を学んだ。その後は、勉強のためにと半年間で2度もラスベガスに渡るほどの研究熱心。松本が海外にライブを観に行く際にも、直談判をして同行した。

 そんな彼の演出への熱量は、“Mr.ストイック”と言われている松本も、「流星は(ジャニーズ)WESTのために色々なことを吸収しようという意識がとても高い」と評するほど(日本テレビ系『バズリズム02』より)。「観たい!勉強したい!と言う後輩は他にもいますが、実際ここまで行動力がある人は、流星がはじめて。驚いたし嬉しかったです」と期待を寄せられている。

 また、コロナ禍には、不安になっているファンの心を和らげるために作られた楽曲「はんぶんこ」のミュージックビデオ(MV)制作にも挑戦。メンバーそれぞれが撮影した動画や、過去の思い出の映像を繋ぎ合わせて制作したMVからは、「ファンを笑顔にしたい」という温かい想いが伝わってきた。動画編集の腕も、ステイホーム中に格段に上げ、今では、「グループのMVを撮りたい」と話すほど。グループをより良くするためにと努力を重ね、自分を磨き続ける熱い男だ。

 『VS魂』でMCを務める相葉とは、「舎弟1号」と呼ばれるほどの仲良し。『バケット』(日本テレビ系)では、相葉のことを「天使ちゃん」と呼んでいることや、元旦に相葉の実家に行きお年玉をもらったこと、服や財布をもらっていることを明かしていた。のんびりとして見えるが、実は芯がしっかりとしていて努力家なところも、相葉と波長が合うのだろう。『VS魂』のレギュラーには、「舎弟2号」と言われている風間俊介も名を連ねているだけに、1号と2号の絡みも気になるところ。

 勉強熱心でグループ想いな藤井のことだから、『VS魂』で見る先輩の背中から学んだことを、ジャニーズWESTにも還元していくのだろう。藤井の成長がグループの成長にもきっと繋がるはずだ。これからの活躍に期待したい。【かなぴす】

筆者紹介

かなぴす メディア学科卒のライター。19歳の頃から109ブランドにてアパレル店員を経験。大学時代は学生記者としての活動行っていた。エンタメとファッションが大好き。ツイッターは@kanawink

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