【第71回NHK紅白歌合戦/12月31日/NHKホール】MISIAが「アイノカタチ」を披露した。

 この日、大トリを飾ったMISIAは「音楽は人と人とを結びつける。そして元気をくれるものだと思います」という想いを語る。MISIAは9月に、医療従事者へ向けたチャリティーライブも開催した。

 2020年紅白歌合戦ラストの本番、MISIAは笑顔で目を輝かせ、未来を見るような視線で佇む。荘厳な前奏に包まれ、美麗なゴールドの衣装を纏い、ゆっくりと、深く優しく歌い始めた。“アイノカタチ”を声で、言葉で、身振りで、音楽の力を慈愛の心と共に放つ。

 言葉ひとつひとつ、歌い回し、所作、全てが光り輝き、世界中に愛のエールを送るような圧巻の歌唱で魅了した。“落ちサビ”にあたるセクションではMISIAの全てを慈しむような情念が明瞭に浮き彫りになり、その後の大サビへのダイナミズムでその力はさらに開ける。

 心の中に沁み入り広がり波及するMISIAの歌唱は華々しく、エモーショナルで力強く、唯一無二の“歌姫の魂”が聴き手に“アイノカタチ”として広がった。

 Twitterでは「MISIAは圧巻だったな。あれぞ大トリ」「MISIAを観れてよい年越しになりました エンタメはぜったい必要」「本当に神々しかったです」など、反響を集めた。

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