蒼井優

 蒼井優が、『エル シネマアワード2020』でエル ベストアクトレス賞を受賞した。

 『ELLE』編集部がその年最も日本の映画界に貢献した人を表彰するアワード。

 蒼井の2020年は『ロマンスドール』『スパイの妻<劇場版>』『おらおらでひとりいぐも』と、3本の映画に出演。特に主演を務めた『スパイの妻<劇場版>』では作品としても第77回ベネチア国際映画祭銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞し、世界の映画界でも唯一無二の女優として認められた年となった。来年は映画『るろうに剣心 最終章』の公開も控えている。

 「エル メン賞」は俳優の横浜流星が受賞、「エル・ガール ニューディレクター賞」には、女優・監督の池田エライザが選出。「エル ベストディレクター賞」には、日本を代表する映画監督 黒沢清監督が選出された。

■蒼井優:コメント

 賞をあげてもいいかなと思っていただけたのは、とてもありがたいですし、自分の中で迷いながら、悩みながら、作品をやっていたので、頑張れという意味だと思って、ありがたく受け取らせていただきます。経験したことのない時間を、世界中のみなさんが過ごした1年だったと思いますが、たくさんのことを考えるきっかけにもなりました。改めて、こんな状況のなかだからこそ、映画や舞台でしか得られないエネルギーがあるということを知ることができて、今よりもう少し背筋を伸ばして作品づくりに挑んでいきたいと思うようになりました。

この記事の写真

記事タグ

コメントを書く(ユーザー登録不要)