EXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチが企画原案を務めるマンガ『あらばしり』の連載開始決定の情報が、『Discover Japan』1月号(12月4日発売)「温泉と酒。- EXILE橘ケンチ企画原案 日本酒マンガはじまります!-」号の誌面を通して3日、発表された。なお、同号の誌面では橘ケンチのプロデュースにより『あらばしり』とのスペシャルなコラボレーションが実現している。

 パフォーマーとしてはもちろん、日本酒をライフワークとしながらここ数年様々な活動を通して造詣を深めてきた。「現代の日本酒の味わい深さを始め、日本各地の文化の拠点となっている酒蔵さんの魅力を多くの方に知っていただきたい」との日本酒シーンの代弁者たらんことを期す変わらぬ覚悟を持って、多くの実力派酒蔵や日本酒のげんざいを紡ぎ続けるキーパーソンとの対話を積み重ねてきた。「酒や文化の持つ力が今こそ多くの人の心に灯をともすはず」と、いまだ収束の見えないコロナ禍の中でさらにその想いを強くしている。

 今回発表となった作品の掲題は、搾り時に最初に取れる酒を指す『あらばしり』にインスパイアされており、それは圧をかけずに醪(もろみ)の重さだけで自然に出てくる少量しか取れない部分のため希少性が高く、ややもすれば荒々しい味わいと華やかな香りが同居するのも特徴。転じて、日本酒本来の力強い底力と作品の持つフレッシュなメッセージで現在の世の中に蔓延する停滞感を吹き飛ばすべく、「前のめりで気合い全開!」との制作陣の心意気をタイトルに込めて今作は企画された。原案に『HiGH & LOW』シリーズの脚本や監督でも知られる俳優の平沼紀久が橘ケンチとともに参加、作画にマンガ家のタクミユウを迎えて2020年12月18日(金)少年マガジン公式無料漫画アプリ『マガジンポケット』で満を持して始動する。

「あらばしり」

 そんな意欲作のビジュアルを先行初披露する場となるのが、12月4日(金)発売の『Discover Japan』1月号だ。同誌はその名の通り日本を再発見しながら掘り下げていく人気カルチャー誌であり、連載『今宵のSAKE』を筆頭に様々な記事を介して橘ケンチの日本酒や日本文化に対する知見の蓄積を支えてきた。そしてこの度、2018年12月及び2020年2月と自身が2度に渡って表紙を担った酒特集に続いて、橘ケンチの橋渡しによる『Discover Japan』×マンガ『あらばしり』のスペシャル記事が実現。気になる誌面ではタクミユウ氏も同行した橘ケンチ酒蔵取材記の他、最新の酒事情及び注目の温泉宿をテーマにした特集が展開されている。

 看板もなく必要としている人にしか訪れられない謎の「店」を舞台に、日本酒を巧みに擬人化した個性的なキャラクターたちがヒューマニズムに富む癒しのストーリーを繰り広げる最新日本酒マンガ『あらばしり』。12月18日(金)に第1話を掲載した後は、第2話を12月25日(金)に、第3話を2021年1月1日(金)と矢継ぎ早に更新しつつ、1月15日(金)の第4話以降は隔週で掲載していく予定とのこと。

【橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)コメント】

 「この度企画原案を務めさせていただいたマンガ『あらばしり』の連載が、少年マガジン公式無料漫画アプリ『マガジンポケット』にてスタートします。『あらばしり』とは、搾り時に最初に取れるお酒のこと。そこから、日本酒固有の力強さと作品の明解なメッセージで世の中に蔓延する停滞感を吹き飛ばすべく、「前のめりで気合い全開!」との制作陣の心意気をタイトルに込めました。この作品では、看板もなく必要としている人にしか訪れられないとある「店」を舞台に、飲んだ時の印象を元にキャラクターとして擬人化された日本酒たちが物語を展開していきます。彼らの働く店にやって来るお客さんはそれぞれ悩みや生きることに辛さを抱えていて、美味しい日本酒と彼らとの会話で癒しを得ていくというのがベーシックなストーリー。これまで日本酒をライフワークとさせていただく中で感じてきたことを作品に投影していけたらと考えています。ぜひ日本酒及びマンガ好き両方の方々に読んでいただけたら幸いです」

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