指原莉乃プロデュースアイドルグループの=LOVE(イコールラブ)が1日、都内で8thシングル「青春“サブリミナル”」新曲発表会をおこなった。

 本作のセンターは9月に活動再開を発表し、3作ぶりに高松瞳が務める。今回も作詞はプロデューサーである指原莉乃が手がけている。発表会では=LOVEのメンバー12人全員とお笑い芸人の永野が登壇。メンバーは永野のレクチャーのもと、永野の代表ネタ「ラッセン」に挑み、一同ハイテンションで全力のコールと共に「ラッセン」を披露し、会場を賑わせた。(※高松瞳の「たか」の正式表記は「はしごたか」)

=LOVE

 トークセッションでは「青春“サブリミナル”」にちなんだ「青春の思い出」についてトークが展開された。佐々木舞香は、10代の頃は青春を感じたことがなかったというが「今感じている」と、メンバー同士とジャンプして写真を撮ったりして、現在感じている青春の瞬間を語った。

 佐竹のん乃は「中学二年生の時に憧れていた先輩から第二ボタンをもらった」と、青春の一幕を告白。齋藤樹愛羅は、「中学の時に放課後に友達と鬼ごっこをしたのが思い出」と振り返った。各メンバーの青春の思い出を聞いた永野は「安心した」と、ほっこりした青春エピソードへのコメントを寄せつつも定期的に「ラッセン」を挟み、一同の笑いを誘った。

 そして「永野をドキドキさせる“胸キュン”一言」コーナーに入り、メンバーが挑戦。青春シチュエーションに合わせた“胸キュン”一言で、誰が永野を一番キュンとさせられるかを競った。

 まず「登校中にばったり会った時の一言」というシチュエーションで臨む。高松瞳が「永野君、おはよう! 偶然だね。じゃなくて…永野君に会いたくていつもと違う道で来たんだ。一緒に行こ!」という「“胸キュン”一言」を伝えると、それを受けた永野は「令和イチ幸せでした」と、悶絶のリアクションと共に「ラッセン」を炸裂させた。

永野

 続いて「放課後に教室で一人居残り中、忘れ物を取りに来た時に永野にかける一言」というシチュエーションでは、野口衣織は「また居残り? じゃあ、次の問題解けたら私の秘密をひとつ教えてあげる!」と、永野を絶叫混じりに“胸キュン”させる一方、諸橋沙夏は美術教師役のシチュエーションで「永野君、ラッセンの絵描いてるの? 上手だね! 次はピカソを描いてみようか?」と、永野の芸を加味したアプローチ。これを受けた永野は笑い混じりに「人のネタをイジって! 軽いイジりをされた!」と、“胸キュン”とは全く性質の異なる感情をあらわにし一同賑やかに爆笑。

 トークセッション後には11月30日に誕生日を迎えたキャプテンの山本杏奈をサプライズで祝うシーンも。山本は「本当に驚いているんですが幸せです! ありがとうございます」と、笑顔で伝え、用意されたケーキのローソクの灯を吹き消し、祝福を受けた。

山本杏奈

 イベント終了後の囲み取材で「青春“サブリミナル”」について聞かれた高松は、「久しぶりの王道のキラキラソングで、この曲を聴いた瞬間に『みんなとMV撮れるんだ、ステージに立てるんだ』とワクワクして、早くみんなと会いたいなと思いました」とコメント。そして3作ぶりのセンターでオリコン1位という点についての心境を聞かれると、「正直、1年お休みしていたので心配が多かったんですけど、戻ってきたら1年前とみんな同じように接してくれたし、私もあまりブランクを感じさせないように努力をした」と語り、「いつもの=LOVEに戻ってこられた」という気持ちだという。

 また、「2020年ユーキャン新語・流行語大賞」が決まったこの日、「グループにとっての流行語は?」と聞かれると野口は、本作のカップリング曲のタイトルでもある「しゅきぴ」を挙げ、「みんなで使ってほしい」という思いを伝えた。

 そして、=LOVEツアー『You all are ”My ideal”』では1月に日本武道館2Days公演が決まったことがアナウンスされた。高松は「ずっと=LOVEの夢だった武道館に立たせて頂けることだけで嬉しいんです――みなさんにとっても私達にとっても最高の思い出になるようにしたいと思います。頑張ります!」と、意気込みを語った。【平吉賢治】

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