田中樹、ジェシー、ラウール、岩本照(撮影=平吉賢治)

 SixTONESのジェシーと田中樹、Snow Manの岩本照とラウールが8日、都内で行われた、雑誌『anan』(マガジンハウス)による『ananAWARD』授賞式に出席。「大賞」を受賞した。

 『anan』が創刊50周年を記念して設立したアワードで、『anan』が“時代を象徴するスター”を表彰する。

 SixTONESは、同誌には2019年3月27日発売の「色気の法則」で表紙に初登場。同年12月11日発売の「熱狂の秘密」特集と合わせて、表紙登場の号が2号連続で重版。さらに今年7月22日「チャージ&デトックスRecipe」特集の表紙登場号も完売。そして11月11日の「とっておきの贈り物」特集で4度目の表紙を飾る。

 Snow Manは、2019年6月26日発売の「NEXTジェネレーション2019」特集で初表紙登場し、重版。そして今年1月8日発売「時代を創る!」特集の表紙に登場。さらに1月22日にはSixTONESと共に『anan』表紙誌上、過去最多15人表紙を飾った。また、10月7日、2ndシングルと同日発売の「いま、愛される男たち」特集も発売後即完売。SixTONES、Snow Man共に話題となっている。

 中井美穂フリーアナがMCを務める授賞式で『ananAWARD 2020大賞』受賞の心境を聞かれると、ジェシーは「今年デビューしていきなり賞を頂けることにとても感謝しています」と、ラウールは「僕達がこういった大賞を受賞することは想像していなかったのでとても嬉しいです」と、それぞれ答えた。

 今年1年のSixTONESの活動について、ジェシーは「1月22日にデビューし、11月11日に3rdシングルを出せて、こんなに速いスピードでびっくりしています」とし、「デビューしたことによって色々な人に僕達の音楽とパフォーマンスが伝えられる1年になったので、先輩方、後輩達にも負けないよう今後も最強のSixTONESを見せていきたいと思います」と意気込んだ。

SixTONESの田中樹とジェシー(撮影=平吉賢治)

 岩本はSnow Manの今年1年の活動について「色んな経験を本当にさせて頂きました。初めてジャニーズでデビューコンサートを配信し、僕達は『初』と付くものをとりにいきたいという想いがある」とし、「これからもたくさんの『初』を…でも僕達だけでとれるものではない。改めてファンの人の力や目に見えない力の感謝の気持ちが持てた1年だった」と感謝した。

 また、YouTubeやSNSでのエンターテインメント発信について中井フリーアナが「カッコいい所とコミカルな部分の両面が出ている」と印象を伝えると、田中は「限りなく素に近く、ナチュラルにいようと心がけているというより自然とそうなりました」。そして「みなさんに楽しんでもらう、僕達のよさを届けるということはもちろんですけど、僕達が普段心がけている『自分達がまず一番楽しむ』ということを実践しながらできている」と、述べた。

 そしてSNSなどを通じた交流についてラウールは「今、直接会えない時期だからこそ、(ファンの反応の)言葉に励まされて力が出るという環境がもの凄くありがたいことだと思います」と感謝の気持ちを言葉にした。

Snow Manのラウールと岩本照(撮影=平吉賢治)

 「ananはどういう存在でしょうか」という質問に対して田中は、「僕達がジャニーズJr.の時と言ったら先輩方がセクシーで大人な表紙を飾るというイメージがありました。それをジュニアの僕達がやらせて頂けるということで少し不安に思いました」と吐露。それでも「表紙を飾らせて頂いてみなさんのお力添えもあり重版になり、そこで少し一安心したというか、さらに僕達がそこで頑張るぞと新たに決意を固めて勢いを加速するきっかけにもなりました。3rdシングル発売のタイミングでも表紙をやらせて頂きますし、凄くありがたく思っています」と述べた。

 岩本は「このメンバーってこんな表情するんだと、自分達でも新たに発見するくらい(ananには)新しい一面を引き出して頂いるなと思います」。ジェシーは「いつもananさんの撮影ではけっこう違う自分達が出せる」と語り、そこから学ぶことや経験があると述べた。

 また、時代を象徴するスターとして受賞したことから「みなさんにとってのスターは?」という質問に対して岩本は「僕の中のスターは父親です」と答え、「自分がやりたいことをやらせて頂いて、自分の人生を僕のために注いでくださっている」と語ると、ジェシーが「そんな父親が今日来てくれてるんだよね?」とボケて「来てねえよ!」と田中から即座にツッコまれるという爆笑シーンも。

 田中は「願いも込めて、SixTONESがスターでいたいなと思います」と答えた。そこには、6人全員が違った輝きを放つそれぞれのスターでいたいという気持ちがあるということも語った。

 そして全国ロードショーを控えているSnow Manの主演映画「『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』の軌跡」の内容を聞かれると、岩本は「映画でもなく、舞台でもない、というコンセプトで究極の和のエンターテインメント」と表現した。

 最後に田中は「凄く光栄な賞を頂いて、改めてここから今の時代の顔だけでなく、何年経ってもその時その時の時代の顔と言って頂けるように、身を引き締めてファンの方とスタッフの方と手を取り合ってこれからも精進していきたいと思います」。

 岩本は、「ananさんの記念すべき日にSnow Manが『初』を取ることができたのは本当に支えてくださっているファンのみなさまのおかげです。5年、10年後、第何回となった時にここにまたこうしてSnow Manが来られるようにファンのみなさんと共にこれからも時代を駆け抜けたいと思います」と、締めくくった。【取材・撮影=平吉賢治】

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