「俺たちはあぶなくない」第7話

 「サボり」と「あぶないことはしない」がモットーの鈴木伸之演じる高野心と、佐野勇斗扮する世中渡だったが、ここのところ「あぶないこと」ばかりに遭遇してしまうMBSドラマ特区「俺たちはあぶなくない~クールにさぼる刑事たち」。第7話では、いよいよ転職活動にもリーチが掛かった世中に、信じられないピンチが訪れたが、世中愛爆発の高野の行動で、なんとか危機を回避。前回同様、二人のコンビ愛の尊さにネット上も「どの刑事バディものよりも固い絆」と大いに盛り上がっていた。

 パワハラ&体育会系の組織の警察にうんざりし、コソコソと転職活動にいそしんできた世中。そんな彼に最大のチャンスが訪れた。なんとIT大企業アサリーズの面接を受けられることになったのだ。

 しかし、面接日と署長の捜査計画がダダ被りになってしまい頭を抱える世中。世中のチャンスに自分のことのように喜んでいた高野は、機転を利かせて、捜査と面接を受けられるように画策する。高野の優しさに、世中は人懐っこい笑顔で「本当に感謝っす、高野さん。俺の将来が詰んだと思いました」と安堵の表情。佐野の表情に「世中くん可愛すぎる」、「勇斗くん、初回からずーっと可愛い」とコメントが続く。

「俺たちはあぶなくない」第7話

 なんとか面接が行われるホテルにたどり着いた世中だったが、1年前のある事件で因縁のあった、連続強盗殺人犯と出くわし、咄嗟に部屋に隠れることに。しかし、その部屋は犯人が宿泊していた場所であり、世中にとって命の危機プラス、面接に間に合わないという、最大のピンチを迎えてしまう。

 なんとかして面接に遅れることを伝えてもらおうとLINEする世中だが、ハプニングが起き、文章が途中になってしまう。なにかがおかしいと思った高野は、世中が面接に来られない理由を説明に面接会場に赴く。履歴書と違う人間が入ってきた面接官は怪訝そうな顔をするが、高野は「整形です」と信じられないような嘘をつく。

 さらに面接官が「生年月日は?」と問うと、高野は「ざっくり言うとゆとり世代です」とミラクル回答。後輩を思うあまりについた瞬時にバレる嘘に、SNS上では「ノブくん、それは無理!」「整形wwどっちもイケメンだけど系統違う!」など突っ込みが。

 予想通り別人とバレた高野だったが、面接官の前で土下座をして、「彼は非常に優秀な刑事なんです」と世中の良いところを力説する。この高野の姿に「高野さん超良い先輩!」「俺あぶで感動するとは……」と後輩思いの高野を賞賛する声がネット上に溢れた。

 その後、なんとか危機を脱した世中だったが、面接を受けられなかったことに落ち込む。そこにアサリーズから連絡があり、再度面接に臨むことになった世中。

 リベンジ面接に意気揚々と乗り込む世中。しかしこの面接が大きな罠だったという、俺あぶらしからぬシリアスな展開になったが、ここも世中と高野、そして月賀(矢野聖人)らの活躍で、無事犯人を捕まえることができたのだった。

「俺たちはあぶなくない」第7話

 「また振り出しに戻った」と傷心する世中に、高野は「またもう一度受ければいいだろう!」とはっぱをかけるが「そのもう一度がなかなかないんですよ」とふてくされる。そんな世中の態度に高野は「事件は現場で起きているんじゃない、会議室で起きているんだ!甘いんだよお前は!」と謎の叱咤。その後もちょいちょい、「踊る大捜査線」シリーズで織田裕二演じる青島刑事が入った高野の物まね(!?)にSNS上では「ノブくん、もう!」「モノマネ受けるww」と微笑ましいコメントが。

 ラスト、一発逆転で世中がアサリーズへの内定が出ると、高野は「これで晴れて刑事卒業だな」としみじみ。続けて「よし俺も(昇進試験の)本番に向けて気合入れるか」と表情を引き締める。この高野の発言に「もう終わっちゃうのかな」「世中くん無事で良かったけど、このコンビ見られなくなるの嫌」「世中くん、転職しないで!」と悲しみの声が見受けられた。

 第8話はいよいよ最終回。世中は転職、高野は昇進試験に挑み、それぞれ違う道を歩みはじめようとするが、警察を狙ったテロ事件が発生してしまう。予告編では世中の身体に爆弾が巻きつけられるシーンも。果たして高野&世中コンビは解消してしまうのか――。

 『俺たちはあぶなくない~クールにさぼる刑事たち』第2話はTVer、MBS動画イズム、GYAOにて1週間見逃し配信、TELASA他で見本台独占配信中。

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