君津光を演じる結木滉星

 俳優・結木滉星が、10月スタートの妻夫木聡主演ドラマ『危険なビーナス』(TBS系、毎週日曜よる9・00~)に出演することが分かった。

 東野圭吾氏の同名小説が原作。正義感が強い獣医の主人公・手島伯朗を妻夫木聡が演じる。伯朗の前に突然現れ「弟の妻」を名乗る謎めいたヒロイン・矢神楓役は吉高由里子。伯朗が楓と共に、失踪した異父弟・矢神明人の行方を追ううちに、矢神一族の遺産争いに巻き込まれていくストーリー。

 結木は、矢神家の使用人兼執事の君津光役を務める。矢神家現当主の妹・矢神波恵(演・戸田恵子)の指示で、裏で楓の素性を探る、常に無表情で本心を見せない青年を演じる。「すごくミステリアスで謎の多い人物なので、この物語の中にどう関わっていくのか楽しみにして頂きたいです」と意気込む。

 結木は、2019年11月公開の映画『下忍 青い影』で主演を務め、今年2月から4月に配信されたAbemaTVオリジナルドラマ『僕だけが17歳の世界で』にも出演。ほかにもアサヒ飲料『カルピスウォーター』、JA共済のCMに出演するなど活躍中だ。

 今回発表されたキャストは、小日向文世、戸田恵子、麻生祐未、斉藤由貴ら豪華俳優陣。そのなかの一人として名を連ねた結木は「ベテランの方々が多い現場なので1つでも多く吸収していきたいと思っています」と気合十分だ。

結木滉星コメント

 矢神家の使用人で執事の君津光を演じさせて頂きます結木滉星です。

 僕は昔から東野圭吾さんの作品が大好きなので、こうして携わることが出来て嬉しいです。

 僕が演じる役は原作にはないオリジナルのキャラということもあって原作ファンの方々を裏切らないようにそして原作を超える想いで取り組んでいます。

 この作品の一部として君津光という役を全うしたい思っています。

 僕の役どころはすごくミステリアスで謎の多い人物なので、この物語の中にどう関わっていくのか楽しみにして頂きたいです。

 ベテランの方々が多い現場なので1つでも多く吸収していきたいと思っています。

 日曜劇場「危険なビーナス」是非ご覧ください。よろしくお願いします!

あらすじ

 ある日、いつものように動物病院で診察をしていた伯朗(妻夫木聡)。そこに「弟の妻」を名乗る謎の美女・楓(吉高由里子)が突然現れ、弟・明人(染谷将太)が失踪したことを聞かされる。さらに楓は、明人の失踪には親族の誰かが関わっているのではないかという。

 親族とは、伯朗の母が夫を亡くした後に嫁いだ「矢神家」の一族だ。伯朗は矢神の家では連れ子として肩身の狭い思いをしてきており、母の死後は一族と疎遠になっていた。一方、矢神の血を引く明人には総額30億円とも言われる遺産の相続権があり、現当主が危篤状態にある今、その遺産を狙う親族が明人をさらったかもしれないと楓は訴える。

 もう矢神家とは関わらないと決めていたが、困っている女性を放っておけない伯朗は楓と共に矢神の屋敷へ向かう。そこには昔から伯朗を見下している矢神家の養子・勇磨(ディーン・フジオカ)をはじめとした一族の面々が顔をそろえていた。伯朗と楓が調べを進めていくと、一族の不穏な動きが次々に浮かび上がってくる。

 そんな中、伯朗は楓と行動を共にするうちに、捉えどころのない不思議な魅力に惹かれていく。その様子を察した動物病院の助手・蔭山元美(中村アン)は、伯朗に忠告するが…。

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