誰かが、見ている

 演出・三谷幸喜×主演・香取慎吾のAmazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』の撮影裏を映し出した特別映像で構成された“配信直前スペシャル映像”の前編が解禁となった。

 『誰かが、見ている』は、失敗ばかりなのになぜか憎めない主人公・舎人真一と、隣人の粕谷次郎をはじめとする個性あふれる登場人物たち巻き起こす騒動を描いた、笑いに満ち溢れたシチュエーションコメディ(シットコム)。公開された映像には、今全世界が注目している本作の裏側が映し出されている。

 注目は本作ならではの三谷のこだわり。全く新たなエンターテイメントを生み出す為に、これまでの撮影方法の枠に囚われない、三谷流ともいえる独自の撮影を慣行。それは、セットの前に客席を用意し、客入れをした状態で撮影するというもの。演者はカメラを向けられながら観客を前に演技をするという、半端ではない緊張感の中撮影が行われた。

 更に本作は、ほぼノーカットの一発撮り。“何があっても撮影を止めない”という三谷の強いこだわりで撮影されたことで、演者の熱量と観客の生の笑いが融合したライブ感のある映像が誕生した。

 また生バンドの演奏や、三谷自身が撮影前に観客に前説をするなど、本編には映らない、舞台裏にまで細やかな演出が観客を楽しませるために施されていることが明らかとなった。

 本作の非常にユニークな撮影方法に関して三谷は、「撮影とは関係ないところにこんなに力を入れている現場ってまずないんじゃないでしょうか。でもそのおかげで、毎回、お客さんの最高のリアクションを貰うことができました。あ、スタンダップコメディアンだけは用意出来なかったので、進行は僕がやりましたけど」と語っている。

 三谷と香取、厚い信頼関係があるからこそ実現できたムチャぶりだらけの一人芝居さらには三谷による香取へのムチャぶりだらけの一人芝居のシーンも明らかになった。

 20年来、一緒に映画やドラマ、舞台を作り続けている三谷と香取。時に三谷からの厚い信頼は、香取にとってムチャぶりとも思える高い要求となって現れたよう。三谷と二人三脚で作り上げた舎人真一は、国民的なキャラクターとなった慎吾ママをはじめ、これまで数々のキャラクターを演じてきた香取にとっても特別だったようで、「完成した作品を見たら、凄いキュートで舎人真一のファンになりました」と映像の中で語っている。

 数々の作品で日本に“笑い”を届けてきた三谷幸喜と、バラエティやドラマ、舞台でも、これまで個性的で強烈なキャラクターを多々演じてきた香取慎吾、そして更に脇を固める実力派キャストたち。日本が誇るスタッフ/キャストがAmazonと組んで仕掛ける新たな挑戦は、世界の人々の目にどう映るのか?

『誰かが、見ている』配信直前スペシャル前編
https://youtu.be/W_sR15wO1

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