南沙良とごめん

 女優でモデルの南沙良(18)が、イラストレーターで漫画家の「ごめん」とコラボし、電子書籍文芸誌『yom yom』10月号(9月18日配信開始)で、全4話にわたるショートショートを執筆する。

 同誌で毎号、エッセイ「届かない手紙を書きたい」を執筆する南沙良が新たにショートショートを書き下ろす。テーマは「頭の中の女の子」。繊細な筆致で切り取られた“切ない瞬間”の描写が話題の「ごめん」がイラスト化する。

 今回のコラボに「嬉しさの分、プレッシャーも感じました」と語る南沙良。「いつもとは違った象(かたど)りに少々気恥ずかしいところもありますが、新しい私の一部を皆さまに見ていただけると思うと本当に嬉しいです」。ごめんも、南沙良の文体を「綺麗な文でありながらも毎日誰もが感じる憂鬱さに寄り添ってくれる、優しい文章だと思いました」と讃えた。

 なお、『yom yom』10月号への掲載に向けて、約1カ月間、ライフ&カルチャーコミュニティ『She is』で全話を順次公開。更に『yom yom』の連載「届かない手紙を書きたい」の過去5回分のエッセイも期間限定で順次公開する。

南沙良コメント

 以前からごめんさんが描く世界観にとても惹かれていましたので、今回のコラボ企画のお話を頂いた時は嬉しさの分、プレッシャーも感じました。

 私は日々澱(おり)のように溜まる気持ちをなんとか言葉で表現しています。うつろう言葉で紡いだ物語を戸惑いながらも書き上げることができましたが、そんな拙い表現の私を可視化してくださったごめんさんには、本当に感謝しかありません。

 いつもとは違った象(かたど)りに少々気恥ずかしいところもありますが、新しい私の一部を皆さまに見ていただけると思うと本当に嬉しいです。

ごめんコメント

 このコラボのお話をいただいたとき、丁度南沙良さんが主演の映画を拝見したばかりで、こんなに人を惹きつける演技をする南さんがどんな文章を書くのか、とてもわくわくしたのを覚えています。‬‬‬‬‬

 実際に読んでみて、綺麗な文でありながらも毎日誰もが感じる憂鬱さに寄り添ってくれる、優しい文章だと思いました。‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬

 ぜひ眠れない夜やかなしいとき、ふと1人になりたいときに、南さんの物語の世界に浸っていただければ幸いです。そして、私の絵が少しでもそのお手伝いになれたならとても嬉しいです。‬‬‬‬

南沙良×ごめん 各タイトル

#1 「この過ぎゆく一瞬を」(2020年8月28日「She is」公開予定)
#2 「手の中の約束」(公開日未定)
#3 「くるしい」(公開日未定)
#4 「楕円の星が光る夜」(公開日未定)
※「yom yom」2020年10月号にて全話掲載予定。

南沙良「届かない手紙を書きたい」 各タイトル

#1 「夢と言葉に、私を探す」(2019年11月15日配信分)
#2 「私をつくる〝ものがたり〟のはなし」(2020年1月17日配信分)
#3 「私だけが知っている〝女の子〟のはなし」(2020年3月20日配信分)
#4 「私を形造る、この名前」(2020年5月15日配信分)
#5 「なんてことない散歩道なのに」(2020年7月17日配信分)

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