ダンス&ボーカルグループDa-iCE(ダイス)が、オンラインライブツアー「Da-iCE×ABEMA〜」第2弾公演を16日開催し、Official髭男dismの藤原聡がDa-iCEに楽曲提供した「FAKE ME FAKE ME OUT」や、今月からTVアニメ「ONE PIECE」主題歌として放送が開始され、ワンピースファンからも大きな反響を呼んでいる「DREAMIN' ON」の初パフォーマンスをはじめ、全10曲を披露した。

 本ツアーは、テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」からリリースされた新機能「PayPerView」(ペイパービュー)内でのオンラインライブツアーで、7月に行われた第1弾公演は高品質CGで製作された特別なバーチャルステージ「ABEMAアリーナ」での日本初となる全編フル3DCGライブを敢行し、大きな反響を呼んだ。

 迎えた第2弾は、前回のバーチャルライブとは一転、ライブハウスでの無観客ライブを実施し、客席、踊り場、バーカウンターなど会場をフルに使ったオンラインライブならではの演出を見せた。

 会場は東京・渋谷TSUTAYA O-EAST。2013年、Da-iCEが初めてのワンマンライブを開催した場所だ。“原点回帰”-。まさにその言葉通り、思い入れのある場所で思い入れのある楽曲がセレクトされたライブだった。

 曲ごとに会場中を縦横無尽に動き回るメンバーとそのカメラワーク、“1つでもずれたら全てが終わる”と言っても過言ではない今回の演出は、何度もリハーサルを重ねて作り上げたもの。メンバー、カメラマン、スタッフともに一致団結しなければ実現できないライブだったに違いない。

 藤原聡(Official髭男dism)が楽曲提供した「FAKE ME FAKE ME OUT」では、バーカウンターでミュージックビデオの演出をそのまま再現するなどこだわりの演出がいたるところに散りばめられている。

Da-iCE

 「振り起こしが本当に大変だった」という久々に披露する楽曲のラインナップに、コメント欄には「セトリ最強すぎる!!!」「神セトリ、神演出」とファンにとってもたまらないセレクトソングであったことは言うまでもない。

 そして、この日は8月26日に発売されるニューシングル「DREAMIN’ ON」(TVアニメ「ONE PIECE」主題歌)のフルパフォーマンスが初披露された。

 世界的ダンスパフォーマンスグループs**t kingsのshoji氏が振付を手掛けたというこちらのダンス。パワフル且つかなり激しめのダンスなのだが、特に凄いのはメインボーカル・花村想太と大野雄大、2人の歌唱力だ。パフォーマーである工藤大輝、岩岡徹、和田颯とほぼ同じように激しいダンスを踊っているにも関わらずブレずに力強く歌い上げる姿に、本物の“実力派ダンス&ボーカルグループ”を見た気がする。

 オンラインライブ終了後には「DREAMIN’ ON」のダンスプラクティス動画が公開された。

 本ツアーは残すところあと9月13日(日)公演のみ。毎公演違った演出、セットリストで通常のライブではありえない構成を実現する彼らのファイナル公演では、一体どのようなライブを見せてくれるのか。

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