今年1月。東京開催を前に記者会見に臨んだ伊藤万理華

 元乃木坂46の伊藤万理華による展覧会『伊藤万理華EXHIBITION “HOMESICK”』が福岡パルコで追加開催されることが決まった。今年1月から渋谷、名古屋、梅田で開催され、好評を得ての追加開催となる。

 2017年に開催された初の展覧会『伊藤万理華の脳内博覧会』ではFASHION・ART・CULTUREにとどまらず鉱物や苔までをも愛し、独自の視点で世界を見つめる伊藤万理華の脳内に迫り、渋谷・福岡・京都の全国3カ所で3万人以上を動員した。

 今回は、伊藤のクリエイター、キュレーターとしての観点からクリエイター4人と3ブランドを起用しコラボレーション作品を製作・展示する。彼女自身がディレクションに関わったZINEをはじめアパレルグッズ、ポストカードなど展覧会記念商品も販売。また、本人が連載を持つファッション誌『装苑』ともコラボを行い、誌面での特集など幅広い方法で展覧会・作品を展開する。

 なお、東京でも人気だった展覧会記念商品では、福岡会場より新型コロナウイルス対策支援の一環として、期間限定でチャリティTシャツの販売を予定している。

開催概要

伊藤万理華EXHIBITION “HOMESICK”
福岡パルコ新館2階 特設会場
2020年8月7日(金)〜8月23日(日)10:00~20:30
※最終日は18:00閉場   ※入場は閉場の30分前まで
入場料:一般/500円(税込)
主催:PARCO
URL:https://art.parco.jp/

展示概要

◎…展示1 写真ゾーン

カメラマンは前回の個展でも鮮やかな色と瞬間を切り取った写真家・前康輔。スタイリングは伊藤万理華本人が行い初の自宅での撮影も敢行。ファッションとプライベートの魅力が掛け合わされた伊藤万理華が充満したここでしか見られない写真を展示。

◎…展示2 漫画ゾーン

 日常の中でささいだけど心の中心に突き刺す痛みを毒気のあるファンタジーで表現し中毒者を増やす漫画家・椎名うみにラブコール。本展覧会のために短編新作が描き下ろされた。本展覧会の核とも言える漫画コラボレーション。会場ではレファレンス用に書籍化が施され閲覧型の展示となる。

◎…展示3 ショートムービーゾーン

 漫画コラボレーションをベースにしたオリジナル映像であり、漫画と対をなし完成するとも言える映像作品。前回展覧会では『トイ』を制作した監督・柳沢翔を起用。場内シアターで上映。

◎…展示4 ファッション×ダンスゾーン

 伊藤万理華を構成する重要な要素であるファッションとダンスを有機的に掛け合わせた映像 を振付師・菅尾なぎさが制作。3ブランド(BODYSONG./Tanaka Daisuke/PERMINUTE)と自身の母との共作を加えた4つのオートクチュールを纏いダンスする映像を衣装とともに展示。

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