弾き語りトラックメイカーアイドルの眉村ちあきが17日、映画『眉村ちあきのすべて(仮)』の舞台挨拶に登場した。

眉村ちあき

 7月17日に映画『眉村ちあきのすべて(仮)』が当初の4月公開予定から3ヶ月遅れで漸く劇場公開。渋谷ホワイトシネクイントの初日に、本作主演・音楽・エグゼクティブプロデューサーの眉村ちあきとプロデューサーの上野遼平氏がフェイスガードを着けて感染予防対策をしながら急遽登壇した。

 約4ヶ月ぶりにリアルなファンの前に登壇となった眉村ちあきだが、壇上に立つなり、ファンの顔を見て感極まってしまう一幕からスタート。上野プロデューサーは「元々はファン向けに映画作ろうと言い出したのがきっかけながら、眉村さんがとにかく自由で周りをどんどん楽しくさせてくれて出来上がって行ったと眉村の魅力について語った。

 本格的な映画撮影現場で、カメラの位置を考えて演技するのが大変で、セリフを覚えるのも苦戦したという眉村だが、徳永えりら共演者がみんなが眉村に惚れ込んで、光らせようとその力を発揮してくれた事もあり、最初に上映された「MOOSIC LAB」ではベストミュージシャン賞に留まらず女優賞も受賞するなどあらゆる評価も集めた。また、眉村は「マユムラー(眉村ちあきのファンの俗称)たちにも撮影に協力してもらい、みんなで作った映画。改めて「自慢のファン」だと語った。

眉村ちあき

 トークの後半では「パート2」の構想にも花が咲き、眉村が次々とアイディアを出し会場を沸かせた。続いて、今回欠席の松浦本監督も電話出演。撮影時に「眉村さんが人見知りなので徳永えりさんと仲良くなってもらうために色々やりました」という松浦監督の発したエピソードに対し、眉村は「いきなり仲良くなれって言われて、王貞治にキャッチボールしようって言うようなもんで難しかった。」と会場の笑いを誘い、「徳永(えり)さんにはすごくリードしてもらった。」と感謝の気持ちを述べた。

 眉村は最後の挨拶では「帰りたくないです。ずっとここに住みたい。今すぐここを施錠して欲しいくらい(笑)スクリーンで上映するためにみなさんが動いてくれたので、スクリーンで上映できるっていうことが本当に嬉しい。」と語り、心から名残惜しそうに会場を後にした。

この記事の写真

記事タグ

コメントを書く(ユーザー登録不要)