乃木坂46「Route 246」MV収録のもよう。センターは齋藤飛鳥

 乃木坂46の新曲「Route 246」は、作詞を秋元康、作曲・編曲を小室哲哉が手掛け、小室哲哉と乃木坂46が初タッグを組む事になった。

 秋元康と小室哲哉の両者が共作した最後の作品は、2010年11月に発売された、やしきたかじん「その時の空」以来約10年振りとなり、また秋元康が総合プロデュースするAKB48グループ・坂道グループのアイドルグループでの共作では初となる。

作詞:秋元康/作曲:小室哲哉 過去の作品

1986年11月:原田知世「家族の肖像」
1987年3月:堀ちえみ「愛を今信じていたい」
1990年6月:郷ひろみ「空を飛べる子供たち Never end of the earth」
1993年9月:牧瀬里穂「国境に近い愛の歌」
1993年9月:牧瀬里穂「キャンセルされたプライバシー」
1995年7月:翠玲「恋をするたびに傷つきやすく・・・」
2010年11月:やしきたかじん「その時の空」

 小室哲哉の楽曲提供は、2018年4月に発売されたラストアイドル「風よ吹け!」の作詞・作曲・プロデュースを手掛け、その後第一線から退き、2年3カ月振りとなる公での楽曲提供となった。

 乃木坂46「Route 246」は7月24日に、配信限定シングルとしてリリース。タイトルは、国道246を彷彿とさせる。センターは齋藤飛鳥。

 楽曲の初オンエアは、7月22日(水)25時から生放送されるニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」。テレビ出演では、7月24日(金・祝)テレビ朝日系「MUSIC STATION 3時間半スペシャル」で初パフォーマンス予定。

秋元康コメント

 小室哲哉は古くからの友人です。一度は引退した彼ですが、時々、会って食事をする度に、音楽への熱い想いは消えていないことを知りました。いろいろな事情はあるのでしょうが、何とかもう一度、小室哲哉に音楽に携わる機会を持って欲しいと思いました。

 「曲を書いてよ」そんな話を何度かするうちに、彼がようやく重い腰を上げました。ブランクがあった分、なかなか、思うようなイメージのものが書けないようでした。

 結局、7回も書き直しをしてもらったのですが、その作業すら楽しそうでした。

 この人は本当に音楽がないと生きていけないのです。音楽にのめり込むとまわりが見えなくなってしまう不器用な人です。そのせいで多くの方に迷惑もかけたのでしょう。でも、小室哲哉はそれを音楽でしか返すことができないのです。

 乃木坂46に、書き下ろしてくれた「Route 246」を聴いてください。

 彼の音楽への想いが伝わって来ると思います。

小室哲哉コメント

 多いなる友情と才能を持った秋元康さん、同じく近しい知人に一年間背中を押され、今回悩みに悩んで作曲・編曲を手掛けさせていただきました。

 ここ数年ゼロからアートを学び、改めて概念、すなわちコンセプトを持った創造物の貴重さを感じています。

 今回のコンセプトは友情でした。

 友人の期待に応えたい一心で今作を作りました。

 一貫した、らしさは表現されているのでは? と感じています。

齋藤飛鳥(乃木坂46)コメント

 もともと小室さんのファンだったので、小室さんが乃木坂46のために曲を作ってくださった事が何よりも嬉しく、また楽曲も「小室さん感」が溢れていて、個人的に本当に嬉しかったです。

 この楽曲の曲調と乃木坂46の組み合わせで、どう化学反応が起こるか楽しみです!

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