星野源が5月1日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演。インスタグラムで公開した楽曲「うちで踊ろう」にこめた思いを打ち明けた。

 【動画】星野源の呼びかけで広がった「うちで踊ろう」の輪

 この日の放送では、「今こそ家で踊りたい曲ランキング」を実施し、その第4位に「うちで踊ろう」が選出された。

 同楽曲は、星野が自身のインスタグラムに投稿した動画。ギター弾き語りで披露し、「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」などと呼びかけると、芸能人や一般の人も含めた一大ムーブメントになった。

 番組にVTR出演した星野は、タイトル名にこめた想いを紹介。「なんで“おうち”じゃなくて“うち”なのか。“おうち”だとどうしても家限定になるし、“うち”っていうのを漢字で書いてしまうと、家限定になってしまうので」とし、家に限られてしまうことが望ましくなかったという。

 続けて「ひらがなの“うち”ってすることで、心の“内”っていう意味になるなと思ったんですね、“お”を取るだけで」と説明する星野は、「心の内側で踊ろう、心が躍るっていう」との気持ちをこめたかったことを語った。

 そして、「いま本当に大変で、気がどうしてもたってしまう、怒ったり、悲しんだりとかどうしてもしてしまう」と苦しい毎日が続くなかで、「日常の感覚だったり、楽しい、面白い、そういうのを忘れないようにしたいと思ったので、“心を躍らせよう”っていう、そういう意味をこめて『うちで踊ろう』っていうタイトル、歌詞にしました」と楽曲『うちで踊ろう』にこめた自身の気持ちを率直に伝えた。

 さらに、コラボを呼び掛けた理由として、家の中にいる人たちで盛り上がることはもちろんだが、その一方で「僕たちが今こうやって家の中で生活できているのは、どうしても外で働らかなきゃいけない人たちが働いてくださっているからで」との気持ちも抱いていたという。

 そして、「これがワアーっと広まって、色んな人がアレンジだったり、アプローチでやってくれたら、きっと仕事の合間とか、休憩中とか、仕事が終わった後とか、『今何があがってるかな』『どんなアレンジのができているかな』とか、楽しみにしてもらえたらいいなって」との願望を抱きながら、楽曲制作をおこなったことも明かした。

 「今こそ家で踊りたい曲ランキング」では、第1位も星野の楽曲「恋」だった。最後にメッセージを寄せた星野は、感謝の言葉を寄せつつ「ぜひこれからもたくさん踊っていただきたいですし、歌ってください。僕も音楽家として何ができるか日々考えています」とコメント。

 そして、「本当に大変な時期ですけど、失わないように、なくならないように、日々考えていきますので、一緒に楽しい時間を作っていきましょう。普段の生活、日常を忘れないように、頑張っていきますので、どうかよろしくお願いします」とメッセージを送っていた。

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