X JAPANのYOSHIKIが17日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演。米ロサンゼルスの自宅からメッセージを寄せ、「やまない雨はない。そして、明けない夜はない。みんなで協力し合って、一日でも早い夜明けが迎えられるように願っています」などと語った。

 この日の放送は通常の生パフォーマンスはおこなわれず、「春うた30年の名曲ヒストリー」とタイトルを設け、懐かしの映像を放送した。

 YOSHIKIも自身が在住するロサンゼルスの自宅からVTR出演。事前に番組ではSNSを通じてYOSHIKIへの質問を募り、一晩で1万件もの投稿が寄せられたという。

 その中で、ボノ、ウィル・アイ・アム、ジェニファー・ハドソンとコラボレーションした「#SING4LIFE」にこめた思いを尋ねられたYOSHIKIは、「こういう時こそ僕らミュージシャンも頑張らなきゃいけない」との意志があったことを伝えた。

 YOSHIKIは、「今回のこの問題は、一つだけの国の問題じゃなくて、世界中の問題、人類とウイルスの戦い。そうした中で、音楽家として、ミュージシャンとして、何ができるんだろうか、それで今回はこういったコラボになりました」と説明した。

 さらに、外出禁止令が出されているロサンゼルスでの生活を聞かれると、YOSHIKIは「僕はね、本当に生活能力がないというか、卵一つも割れないんじゃないかってくらいね、本当に家事をこの人生、全くしたことがなくて…」と苦笑いを見せた。

 続けて「自分から音楽をとったら何も残らないと実感しています。家事はほとんどできないんですが、作曲を頑張っています」とし、「基本的には全部デリバリーですね。家事をする人たちは本当に偉大なんだなと心からそう思いました」と自身の生活に言及した。

 そして、視聴者に向けて言葉を寄せたYOSHIKI。「僕は『Endless Rain』とか『Imitation Rain』とか、『雨』の楽曲を書いているんですが、やはり、やまない雨はない、そして、明けない夜はない。みんなで協力し合って、一日でも早い夜明けが迎えられるように願っています」とメッセージを発信。

 その上で、「僕らミュージシャンとして少しでも皆さんの心に寄り添えるように、音楽を通して努力したいと思います。皆さんの健康と安全を祈っています」とし、Xポーズで視聴者に呼びかけていた。

 また、自身が作詞作曲したSixTONESの「Imitation Rain」の制作秘話にも触れたYOSHIKI。「『Imitation Rain』はレンジが広いんですね、あえてすごい転調を持ってきて、3度くらい一気に変わるんですけど、ある種のチャレンジをさせていただきました」と話し、「本当に素晴らしいパフォーマンスで、僕も感動しました。一緒にステージに立つことができる日を楽しみにしています」と言葉を寄せていた。

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