宇多田ヒカル出演の「サントリー天然水」新CM『光も風もいただきます。』篇

 宇多田ヒカルが、『サントリー天然水』(サントリー食品インターナショナル)新テレビCM『光も風もいただきます。』篇に出演。シリーズ5作目となる今回は大自然に囲まれた雄大な滝が舞台。巨大な滝壺のそばに水煙を浴び、「活きた水」を体全体で感じている宇多田の姿が印象的だ。CMは19日から全国で放映される。また、17日には30秒と60秒の2篇をWEB限定公開した。

 【映像】滝の水煙を浴びる宇多田ヒカル。公開された「サントリー天然水」新CMメイキング映像

 同商品のブランドキャラクターを務める宇多田が出演するテレビCMシリーズの第5作目となる今回の舞台は、大自然に囲まれた雄大な滝。垂直にそそりたつ岩壁の間を激しく流れ落ちる水の音、岩肌を照らす美しい朝日の光など、自然の鼓動を全身で感じながら、“活きた水”を体に取り込んでいく宇多田の姿を通じて、「サントリー天然水」の“清冽なおいしさ”を訴求する。

 また、楽曲には宇多田の新曲「誰にも言わない」(5月29日配信開始予定)を起用。テレビCMでは、新曲配信に先駆けて、宇多田の楽曲の一部を聴くことが出来る。

CMストーリー

 30秒CMの物語はこうだ。「活きた水」を求め、残雪のなか山までやってきた宇多田。すっかり日が落ちた夜、焚き火で暖を取っている。そして読んでいた国木田独歩の詩集の中で、特に気に入ったワーズワースの一節「月光をして汝の逍しょう遙ようを照らさしめ、山谷の風をしてほしいままに汝を吹かしめよ」を朗読する。

 その間にカメラは、クモの巣に垂れる朝露、氷柱からこぼれ落ちる水滴、そしてその一滴一滴が集まった清流の流れを捉える。そしてシーンは小さな清流の集まりが大きな川の流れとなり、水が激しい音を立てながら流れ落ちていく巨大な滝へ。宇多田は巨大な滝壺のそばに水煙を浴びながら立ち、切れ間なく流れ落ちていく「活きた水」を、体全体で感じているようにして見入りる。

 雄大な滝の前に佇み、「サントリー天然水」を飲む宇多田が清々しい表情を浮かべる姿に、「アルプスの光も風も、いただきました」という宇多田のナレーションがインサート。最後は、清流の中に置かれキラキラと輝く商品カットに、「サントリー天然水」というナレーションが入る。

撮影エピソード

 2016年の「サントリー天然水」テレビCM初登場から数えて、これが5作目の出演となる宇多田。前回までは山、川、雪というシチュエーションでの撮影だったが、今回は“活きた水”を表現するため「滝」が舞台となった。

 撮影当日は天候にこそ恵まれ、俯瞰したロケ現場の景色は素晴らしいものであったが、前日までの大雨により、滝上流の川が大幅に増水。今回のメインの撮影地である滝は、現地を何回もロケハンしているスタッフでも見たことがないというほどに、迫力満点の巨大な滝に変貌していた。そのため、滝壺に近い場所では水しぶきが激しく、宇多田はもとよりスタッフ、機材までその場の全てがずぶ濡れになりながらの撮影。そんな環境でも宇多田は集中力を切らすことなく、限られた時間でOKテイクを獲得した。

 また、企画当初は、制作チームが用意した詩集の一節を朗読する予定でしたが、テレビCM楽曲「誰にも言わない」の世界観と重なる詩を読んだほうがいいのでは、という宇多田からの提案があり、国木田独歩さんの詩集からご自身が選んだ一節を朗読した。

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