西川貴教

 T.M.Revolutionの西川貴教が22日放送のフジテレビ系『僕らの時代』に出演。「子供を演じていた」という幼少期について言及し、慕っていた「じいちゃん」が亡くなったことをキッカケに音楽の道に入っていったことを語った。

 【写真】「HOT LIMIT」の衣装で“競演”する高橋みなみと西川貴教

 俳優の岸谷五朗や新田真剣佑と一緒に登場した西川。3人は、岸谷が寺脇康文と主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」の舞台『ZEROTOPIA』(2018年)で共演している。

 トークの中で子供時代を振り返った西川は「田舎のただの子供っすよ」とし、両親が共働きだったといい、近所に住んでいた「じいちゃん、ばあちゃんのところに帰っていた」生活だったという。

 そのため、「大人と一緒にいる時間が長くて、子供の社会になじめなくて、学校にいる時は子供を演じてました、一生懸命」と自らの子供時代を振り返り、「大人が見てる映画を見に行くし、雑誌見たり、本読んだりしてるから、変な感覚だった」という。

 さらに、「変に大人な部分を出しちゃうと、『変な子』みたいに見られちゃうから、グッと抑えて」と自身の個性を隠すこともあったようだ。

 この話に「一緒かもしれない」「わかる」と共感の声を挙げたのが新田。自身はアメリカで育ち、「アメリカから来た時に、日本の同世代の奴についていけないことがたくさんあって」と切り出した。

 新田は「自分のままでいると引かれるし、子供演じると『うるさい』とか言われるし」との葛藤を抱え、日本に来た当初は「どうすればいいんだろう」と悩んでいたことを語ると西川も大きく相槌を打った。

 そうした環境の中で、西川は「小学校の高学年に、じいちゃんがガンで亡くなっちゃって。勉強もスポーツも、じいちゃんが褒めてくれるから剣道もやってたし、それがなくなってどんどん音楽に入って行った」と音楽にのめり込んでいったキッカケに言及。

 岸谷は「なんか神様は落としてくれるんだね」と感嘆の声を挙げ、西川は「歌なんて歌うつもりも全くなかったし」と感慨深そうに自身の人生を振り返った。

 また、岸谷からは「変な格好して踊るつもりも…」との声が。当時、大きな話題を集めた楽曲「HOT LIMIT」で西川が着用していた衣装について触れた。

 苦笑しながら「はい」と受けた西川。「もうだってあれだって、98年とかですよ、やったの。どんだけ経ってんの、今だに触られるから」と驚きながら話し、「インパクト強すぎたんだよ」と岸谷、「誰もが知ってる」と新田が応じ、西川は「ありがたいです、こんだけ、20年経って」と感謝も口にしていた。

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