ガールズユニット821「唯一無二の存在を目指す」個性豊かな5人の素顔
INTERVIEW

ガールズユニット821「唯一無二の存在を目指す」個性豊かな5人の素顔


記者:村上順一

撮影:

掲載:20年02月29日

読了時間:約8分

 5人組ガールズユニットの821(ハニー)が2月28日、1stデジタルシングル「WHO」でメジャーデビュー。日本最大のオーディションのひとつ 第43回 ホリプロタレントスカウトキャラバンにより選ばれたメンバーによって結成されたガールズユニットで、2019年3月からメンバーと同名の少女たちがタレントオーディションを通して成長する姿が描かれた少女漫画『きみとゆめみる羊』の最終話で、メンバー本人の写真とともに実在の物語であることがわかるなど、2次元から飛び出してきた、過去にも例が無いであろう演出でお披露目となった。

 821の由来は142番目の素数で、誰にも割らせない唯一無二なものであり、一人ひとりが個性という輝きを発揮する特別な存在になっていけるよう命名されたという。デビュー曲の「WHO」はTWICEなど海外トップアーティストの楽曲を数多く手掛けてきたスウェーデン出身の音楽プロデューサーOllipop氏が作曲した世界基準ともいえるクールな楽曲に仕上がっている。インタビューではデビューへの心境から、レコーディングやMV撮影のエピソード、個性豊かな5人の素顔に迫った。【取材=村上順一】

デビューへの心境

――皆さんデビューが決まって今、どんな心境ですか。

レイア まだ実感が湧かないです。でも、どんどんプロに近づいている気はしています。さっきも記者会見をやったんですけど、そこで志が高くなった感覚がありました。記者会見は最初すごく緊張したんですけど、時間と共にだんだん慣れてきて、質問されたり、写真を撮って頂いたり、最後の方はすごく楽しかったです。

レイア

アオ 記者会見は「本当にデビューするんだ!」という実感がすごく湧きました。私たちのInstagramやオフィシャルサイトができた時は、まだ実感が湧いてはいなかったんです。でも、記者会見で実際に歌を聴いてもらったりして、デビューへの実感がすごく出てきました。

アオ

カンナ もっと自分を磨かなければ、と思いました。デビューへ向けてのレッスンはいっぱいしてきたんですけど、まだまだ経験してない事が沢山あります。記者会見もカメラが沢山あって、自分たちのニュース記事も見て、もっと理想の自分に近づけるように頑張らなきゃと思いました。歌もダンスも自信を持って人前に出てパフォーマンスできるようになりたいです。

カンナ

リコ 約1年間レッスンを積んできて、出来なかった事も多かったんですけど、この1年でやれる事も増えてきたと実感しています。今は自分たちの曲も頂けて嬉しいですし、この曲で私たちが世に出ていく事が出来るのが、すごく楽しみなんです。

――1年間のレッスンで大変だったところは?

リコ 歌の高音を出すことが大変でした。そのために喉や体幹を鍛えるんですけど、それがすごく大変でした。

リコ

――ユリナさんはいかがですか。

ユリナ 私は筋トレがすごく大変でした。最初始めた時は全く筋力がなくて、みんなについて行けてなかったんです。それがこの1年間でついていけるようになりました。特に足を上げるトレーニングが大変でした。

ユリナ

――頑張ったんですね。さて、新しい事が沢山あると思うのですが、今作「WHO」のレコーディングはいかがでしたか。

レイア 個人のパートとみんなで一緒に録るパートがあったんですけど、みんなで録るパートはボーカルブースに入って一つのマイクを囲んで録りました。その時にユリナが歌の途中で間違えてしまって、「あっ!」と声を出してしまったんです。それからその部分がみんなのツボに入っちゃって、歌えなくなっちゃって(笑)。

――それだと一時中断ですね(笑)。

カンナ 確か、なかなか笑うのを堪えられなくて、5分ぐらい休憩して落ち着いてから、もう一度レコーディングに臨んだんです。

――落ち着くまでけっこう掛かりましたね。さて、この曲を初めて聴いた時、どう感じましたか。

リコ デモを聴かせて頂いた時は、すごく耳に、印象に残る曲だなと感じました。自分たちの声でレコーディングして聴いても、すごくカッコいい曲だと思いました。

――クールでカッコいいですよね。ミュージック・ビデオも撮影されていますが、見どころはどこですか。

ユリナ 野武士が登場するところです!

レイア えっ! そこなの(笑)。

ユリナ うん(笑)。野武士が出てくることで、音だけで聴いていたときと曲のイメージがまた変わる感じがしたんです。

――確かに拝見させて頂いて、びっくりしましたから。その中で見せた殺陣も臨場感がありましたね。やったことはあったんですか。

アオ 殺陣はやったことはなくて、今回初めてやらせていただきました。殺陣は本当に楽しかったのでめちゃくちゃやる気が出ました。あと、ハプニングがあってこの殺陣のシーンを廊下で撮っていた時なんですけど、気合いが入りすぎて、思いっきり転んでしまって...。

カンナ 転び方が本当にすごくてカエルみたいになってたよね(笑)。私は撮影の時にもポニーテールで前髪にちょろ毛があるんですけど、殺陣のシーンは風が吹いていたりして、定位置に髪の毛が収まってくれないんです。撮影が中断するたびにヘアメイクさんが髪の毛を直してくれるんですけど、それが大変でした。

レイア 私はウサギです。本物のウサギを使って撮影したのがすごいなと思いました。めちゃくちゃ可愛いかったんです。最後のシーンのところでアオが目を覚まして、ウサギが前を通るんですけど、中々そのウサギが前を通らなくて。その時にウサギが鳴いたので「どうしたんだろ?」と思ったら、トイレでした(笑)。

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