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 志尊淳と城田優が日本語版声優を務める『2分の1の魔法』(3月13日公開)の本編シーンが解禁された。日本語版声優として主人公イアン役を志尊淳、兄バーリー役を城田優が演じている。解禁となったのは、崖を超えるためにイアンが魔法を使って“見えない橋”をかけ、勇気を出して渡るシーンだ。兄弟が初めてお互いを信頼し困難を乗り越えていく姿が描かれ、イアンが自分を変えるために一歩踏み出す重要なシーンとなっている。

 本作は、内気で自分に自信がない少年イアンと陽気で好奇心旺盛な兄バーリーが、“亡くなったお父さんに会いたい”という願いを叶えるため、魔法で足だけ復活した父を完全(全部)によみがえらせる冒険の旅に出る感動のファンタジーアドベンチャーだ。

 何をやってもうまくいかず、自分に自信がないイアンは、自分を変えるために、自分とは真逆で積極的な性格だったお父さんに会いたいと切に願っている。しかし2分の1の父親がこの世界にいられるのはたったの24時間だけ。イアンとバーリーの兄弟は様々な困難を乗り越え、最後に予想外の決断を下す…。

 解禁されたのは、冒険の途中でイアンとバーリーの兄弟の“絆”が試される重要なシーン。2人は大きな底なしの崖を越えて先に進まなければならない。怖くて一歩が踏み出せないイアンだが、バーリーの「お前ならできる」という言葉を信じて、魔法を使い“見えない橋”を一歩一歩進んでいくのだ。そんな困難に満ちた冒険を支えるのは、イアンとバーリーの兄弟の“絆”だ。勇気を出して一歩踏み出すイアンと、イアンの勇気を信じるバーリーが、二人で立ち向かうことで、様々な困難を乗り越えていく。イアンが自分を変えるために一歩踏み出す姿が描かれたこのシーンは、“大切な人がいるから、一歩踏み出せる”ということを象徴するようなシーンになっている。

 コーリー・レイプロデューサーは「イアンは自分の恐怖心に直面して、今までにない勇気を振り絞り、底なしの崖の上を歩いていかなければならないのです。それには兄バーリーを信頼する必要があります。イアンが成長していく中でとても大切なシーンです」と明かし、自分を変えたいイアンはバーリーとの旅の中で成長し、誰も予想できない大きな決断を下す。ピクサー史上最も衝撃的な感動の結末とは?ますます期待が高まるばかりだろう。

 本作はダン・スキャンロン監督が1歳の頃に父親を亡くした実体験を元に制作されている。ダン監督の“もしもお父さんに一度だけでも会えたら…”という願いから、主人公イアンと兄バーリーが父親を魔法で復活させる旅に出るストーリーが描かれているが、なぜ“魔法”をテーマに描いたのか? ダン監督はイアンが使える魔法に<信頼することの大切さ>というメッセージを込めたと語る。

 イアンの魔法は兄バーリーやお父さんのためだったり、困難があっても自分はできると信じたり、強い思いがある時に能力を発揮し、そうした思いが物語の核となっているのだ。ダン監督は「イアンが魔法を使うためには危険を冒さなければならないんだ。自分を心から信じなければいけないし、兄バーリーの言葉を信頼する必要がある。イアンにとってはどんな魔法もつねにチャレンジであり、そのおかげでイアンが一歩ずつ成長することができるんだ。イアンがバーリーとの旅を通じて成長していく姿は誰もが共感できると思うよ」と明かし、世界中から本作への期待が高まっている。

 本作は、はるか昔は魔法に満ちていたが、時の流れと科学や技術の進歩と共に忘れ去られ、“魔法が消えかけた”世界が舞台。志尊が演じる主人公イアンは生まれる前に亡くなったお父さんに“一度だけでいいから会いたい!”と願う自分に自信のない少年。何をやっても上手くいかず自分に自信を持てないが、実は隠れた魔法の才能を持っている。

 一方、城田が演じる兄のバーリーは幼い時にお父さんを亡くし“もう一度だけお父さんに会って伝えたいことがある”弟のイアンとは正反対の陽気な性格のキャラクター。2人は“お父さんに会いたい”という願いを叶えるため、父を完全(全部)に蘇らせる魔法を探す旅に出るが、彼らに残された時間は、たったの24時間。24時間以内に魔法を完成させないと二度と会えなくなってしまうが…。家族の絆を描く本作に、衝撃的な感動の結末が待ち受けている。

 『リメンバー・ミー』で感動の嵐を巻き起こし、昨夏『トイ・ストーリー4』で100億円を超える大ヒットを記録したディズニー&ピクサーが贈る感動のファンタジーアドベンチャー『2分の1の魔法』は3月13日(金)より全国公開。

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