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 SKE48が15日、静岡エコパアリーナで『SKE48 Valentine’s Day Live 2020 ~CHOCOLATE~』を開催。10期生が初のステージを踏み、本編最後は10期生も含めた総勢75人で「パレオはエメラルド」を披露した。

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 夜公演のユニット曲は、春に卒業を控えた高柳明音が卒業ソロ曲「青春の宝石」を心をこめてしっとりと歌い、その後は各チームからそれぞれの楽曲に合ったメンバーのシャッフルユニットとなった。

 「コップの中の木漏れ日」、「フラフープでGO!GO!GO!」、「雨の動物園」といったアイドルらしいキュートな楽曲、情熱的なラテン調の「拗ねながら、雨…」、ユニットとしての活躍が目覚ましいカミングフレーバーの「せ~ので言おうぜ!」など、バラエティーに富んだ表情を見せていく。

 松井はソロ曲「Who are you?」を夜公演では黒い衣装のDance ver.でクールにパフォーマンスした。

 ユニット曲コーナーの後は、昼、夜とも「LOVE」をテーマにした、くすりと笑える寸劇を繰り広げた。高柳、大場をはじめ、舞台経験を積んだメンバーも多く、それぞれの役になりきり客席も引き込まれていた。

 昼は「バレンタイン・キッス」、夜は「チョコレイト・ディスコ」と、バレンタインデーにちなんだカバー曲で、会場を盛り上げた。

 そして、遂に10期生が初登場。一人ひとり自己紹介後、石塚美月が「一生懸命パフォーマンスします」と、「望遠鏡のない天文台」と26thシングルに収録の10期生歌唱曲「渚のイメージ」を続けて披露。白いワンピース衣装のスカートの裾をひらりと翻すダンスで、爽やかな初ステージとなった。

 続いて9期研究生、S、KII、Eのチームがそれぞれパフォーマンスし、チームKIIの「愛の数」、「蹴飛ばした後で口づけを」では会場が赤一色に、チームEの「バナナ革命」では黄一色に、「入り口」では緑一色に染まった。

 いよいよ終盤を迎え、「FRUTRATION」、「Stand by you」、「12月のカンガルー」、「ソーユートコあるよね?」など代表曲を立て続けに全メンバーでハワフルにパフォーマンス。「パレオはエメラルド」では10期生も加わり、総勢75人でのパフォーマンスを見せた。

 「私たち今、本当に幸せです」と切り出した須田亜香里。握手会が次々に延期になっている状況の中、「ファンの皆さんにブログだったり、お手紙だったり、いろんな場でたくさん力をいただいています。そんなファンの方がいるからしんどい時や諦めたくなってしまう時も、頑張ることができます。今日はこうして来てくれて本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします」と感謝の気持ちを述べた。

 そして、「気持ちを込めて歌わせてください」と「そばにいさせて」を全員で歌い、色とりどりのサイリウムが広がる中、しっとりと本編を締めくくった。

 アンコールでは、赤、青、黄、緑の4色のツアーTシャツで全メンバーがステージに再び登場。静岡出身の青木詩織が「今日は静岡まで皆さん来てくださって本当にありがとうございます。これまで静岡でコンサートをするのが夢だったので、今日は夢みたいでほんとに幸せです。次に帰ってきたときには一回りも二回りも成長したSKE48を見せられればと思っています」と喜びの気持ちを伝えた。

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