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 ハリソン・フォードの最新作『野性の呼び声』(2月28日・日本公開、ウォルト・ディズニー・ジャパン)でメガホンを取った、ディズニーの敏腕クリエイター、クリス・サンダースが本作が教えてくれる「人生で大切なこと」を明かした。

 本作は、生きる希望を失くした一人の男と、傷ついた一匹の犬が、大自然と闘いながらお互いの絆を深め、再び命の炎を燃やしてゆく感動のアドベンチャー。アメリカを代表する作家、ジャック・ロンドンの世界的名作冒険小説を基に、地図にない地を目指し旅する男ソーントンと奇跡の名犬バックの出会い、そして言葉の壁を越えた友情と冒険を描く。

 監督を務めるのは、ディズニーの敏腕クリエイター、クリス・サンダース。クリスは、『ライオン・キング』や、『ヒックとドラゴン』などで、あらゆる困難にも決して折れることなく立ち向かってゆく主人公の成長を描いてきたが、その強いメッセージは本作にも現れる。

 クリス監督は「次々と色々な物事が襲い掛かってくる男の物語です。普通の人ならそれを“人生というのは酷いことをするものだ”と受け取るかもしれません。しかし、ソーントンは試練に打ちのめされることなく、なんとかしていこうと取り組んでいくのです。困難な道も決して歩くのをやめない、そして最終的には自分の居場所と言える場所を見つけていきます。彼の物語は、私たちが人生で経験していくことに深く関係していると思っています」と、ソーントンの冒険が“困難へ立ち向かうことの大切さ”を我々に教えてくれることを語る。

 また、主人公ソーントンを演じるハリソン・フォードはこれまで、「スター・ウォーズ」シリーズのハン・ソロ役や、「インディ・ジョーンズ」シリーズのインディアナ・ジョーンズ役など、何度も窮地に立たされいくつもの困難を乗り越えてきた男を演じてきている。

 本作でもハリソンは、バディの名犬と共にアラスカの大自然がもたらす困難を乗り越えていくこととなるが、ハリソンは彼らの物語について「ソーントンの物語のテーマは、自分の本当の感情に触れることだけれど、それはバックとの関係を通して起こるんだ。バックと出会い、亡くなった息子とやりたいと思っていた冒険を共にすることになる。その中で、ソーントンはかつての壁と向かい合う勇気を見出すんだ。観客も物語の中に自分たちを投影できると思うよ」と、共感性が高いストーリーであることを語る。

 アニメーションでのアドベンチャーに定評のあるクリス監督と、数々のアドベンチャー大作に出演してきたハリソン・フォードの初のコラボレーションに、世界が注目している。

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