INTERVIEW

FANTASTICS「僕らは変化出来る“塊”」挑戦者が目指す未来とは


FANTASTICS

記者:村上順一

掲載:20年02月12日

読了時間:約13分

発展途上のカメレオン

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――さて、デビューから1年が経ち、2年目に突入したFANTASTICSですが、それぞれ課題はありますか。

瀬口黎弥 僕は体力づくりです。今回『LDH PERFECT YEAR』ということでたくさんライブをやらせていただきます。今年はアリーナーツアーを控えていて、2時間のステージという課題があります。ホールツアーはドラマパートが半分あって、ライブパートは1時間ほどでしたが、それでも体力的には結構厳しかったです。改めて先輩たちの凄さ、常に100%のエナジーを出し続ける強さを、自分が体感して実感できました。パフォーマーである以上、勢いが落ちないパフォーマンスを見せたいです。

――どんなトレーニングが効果的なんですか。やっぱりジョギング?

瀬口黎弥 走るのとダンスはまた違う部分があるので、一概にジョギングが良いとは言えないかもしれません。

堀夏喜 ミット打ちとかいいんです。EXILEさんはspinner(自転車)をやられている方も多いです。

――何でも良いというわけではないんですね。さて、堀さんの課題は?

堀夏喜 僕はツアーを回らせてもらって、インプットを増やしたほうがいいかなと思いました。何かを作り出すときというのはアウトプットするわけですが、そのためにはもっとインプットを増やさなければと思いました。海外のライブ映像とか面白いものがたくさんあるので、少しずつ観始めてインプットしているところです。

――八木さんは?

八木勇征 僕の課題は歌、ダンス、MCの3つです。耳や目が肥えている方からみたら、僕はまだまだだと思います。数原さんからもたくさんアドバイスを頂いたので、歌の本当に細かい部分などを、より仕上げていきたいです。アリーナーツアーからは歌、ダンス、MCだけではなくボーカルとして新しい何かチャレンジすることで、アーティストとしての力をつけていきたいと思っています。

中島颯太 僕はボーカル、言葉を伝えていくものとして、もっと言葉を知らなければいけないなと感じた1年間でした。もっと言葉の意味を知っていれば、より伝わる想いもあるなと。それで読書を始めました。自分の分野じゃないところにも経験したり、体感することで幅が広がっていくと思うので、アウトプット出来るように頑張りたいです。

――どんな本を今は読んでいるんですか。

中島颯太 小竹さんにお勧めして頂いた本や小説、人とは何なのかといったような考え方について考察したものなど幅広く読んでいます。

――言葉を強化する1年になりそうですね。木村さんはいかがですか。

木村慧人 ホールツアーでSOUND DRAMAをやらせて頂いて、それが先輩方も含めすごく評判が良かったんです。でも、これから始まるアリーナツアーでは、ホールツアーよりもライブパフォーマンスが重要になってきます。なので、個人としてもパワーアップしたパフォーマンス力を見せられるように、磨いていくことが課題です。あと、演技も含めてスキルアップした姿を見てもらえたらと思います。

澤本夏輝 僕もパフォーマンスです。この先、アリーナ、ドームとステップアップしていく中で、今の自分ではまだまだ足りないところがあると感じています。まずはアリーナに見合ったパフォーマンス力をつけることです。そして、ダンサー、アーティストとしてだけではなく、違ったパフォーマンスの仕方もあるのかなと感じているので、そこを模索しつつ、もっと自分を磨いていきたいです。

――さて、最後に今のFANTASTICSを一言で表すなら、どんな言葉が合うと思いますか。

堀夏喜 発展途上という言葉が合うなと思います。ホールツアーをやって学んだことも沢山ありますし、まだまだ満足はしていないので、挑戦者の気持ちで行きたいので。

瀬口黎弥 付け加えるなら「変幻自在のカメレオン」です。色んなエンターテインメントをやっていく中で、カッコいい姿や面白い姿、時にはカワイイ姿も見せることが出来る、僕らは色んなものに対して変化出来る“塊”だと思っていて、その場に応じた自分たちを見せられるグループです。発展途上のカメレオンに期待して下さい。

(おわり)

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