16期がサプライズ登場した

 AKB48の山内瑞葵が26日、TOKYO DOME CITY HALLでソロコンサート『AKB48 山内瑞葵ソロコンサート ~“MY”Revolution~』を開催。「LOVE 修行」や「右足エビデンス」、自身初のセンター曲「猫アレルギー」など本編20曲を披露。アンコールでは16期メンバー全員が「大声ダイヤモンド」のパフォーマンス中にサプライズ登場。更に「抱きつこうか?」を届けた。山内は先日、AKB48最新シングルでセンターを務めることが発表されたばかり。ファンに宛てた手紙では「真っ先に思い浮かんだは親と皆さん、いつも優しくて熱い皆さんが本当に大好きです」と綴り、涙を流して読み上げた。最後は笑顔いっぱいに「僕は頑張る」を届けた。

 セットリスト前半は、山内が魔法使いの見習いになった物語仕立ての内容。黒の衣装で登場しステージスクリーンに魔法をかけると、煌びやかな映像に。そうした幻想的な空間のなかで「シンクロときめき」を届けた。4曲目「それでも好きだよ」では観客に向かい「わたしのことは好きですか?」と呼びかけたあと「声が小さい、好きになる魔法をかけちゃうぞ! らっきーずっきー」とかけた。

 途中、田口が扮した師匠のマスターオブ魔法使いが登場。修行のために人間界に行かせたものの、アイドルになって、しかも4曲目では「一番やってはいけない魔法を使って操ることをした。魔法ではなく歌やダンスで心を掴むべきだ。一から出直してこい」と山内に忠告。

 叱られた山内はここから歌とダンスで魅せていく。アグレッシブにキレのあるダンスを披露すると、ダンサーが加わりアクションにも挑戦。そのなかで「Make noise」、「右足エビデンス」などを届けた。先ほどまでとは異なるクールな姿があった。

 再び、マスターオブ魔法使いが登場すると「お見事だった!」と称え、人間界で活動するか、魔法使い界を問う。山内は「日本に残って一番を目指します!」と宣言。そのままバラードナンバー「私は私」を丁寧に歌い上げた。

 途中、事前に行ったインタビュー映像が流れ、山内は「AKB48として支えられるような人物になりたい。革命を起こせるようにしたい」と意気込み。その想いを歌で示すように、渡辺美里の「My Revolution」を熱唱。更に「モニカ、夜明けだ」へと続けた。

山内瑞葵

 コンサートも終盤。充実した表情の山内は「楽しんでますか!」と呼びかけ「最初から最後まで大きな声を出してくれて嬉しいです!」と感謝。「早い…次の曲でラストです」と言うと、ファンから「最初から!」と寄せられ「私も最初からやりたい気持ち」と笑み。改めて「チーム4に所属したときに、初めて単独でセンターをさせて頂いた大切な曲です」とラストは「猫アレルギー」で締めた。

 本編終了後、ファンからシングルセンターの祝福も込めて「ずっきー」コール。笑顔で再登場した山内は「恋するRibbon!」、「ラッキーずっきー」を披露。更に「大声ダイヤモンド」では歌の途中で16期メンバーが登場。大歓声がどっと沸いた。そして「私はあの曲を歌いたい」と16期メンバーと「抱きつこうか?」を披露。曲中は会場から割れんばかりの「16期」コールが沸き起こった。

 そして、2日間かけて書いたというファンに宛てた手紙を読み上げた。「小さい頃から歌って踊って沢山の方を笑顔にするのが好きだった」と書き出し、AKB48加入後は「アイドルらしい歌い方やアイドルらしい躍りができずいつもはじっこのほう。そんな私を見つけてくれてきょうここに立っている」と感謝。

 そして「欠かせない存在になる、センターを任せてもらえるような存在になる、という目標は加入以降、毎日心のなかで思い続けてきました」と語り、最新シングルでセンターが叶い「真っ先に思い浮かんだのは親と皆さん。いつも優しくて、熱いみなさんが本当に大好きです」と涙を流して改めて感謝の言葉を届け、最後は笑顔をいっぱいに「僕は頑張る」を披露した。

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