主題歌を披露したAI

 歌手のAIが14日、都内で行われた映画『AI崩壊』(1月31日公開)ジャパンプレミアに出席。主題歌「僕らを待つ場所」を歌い上げた。

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 会場の明かりが落とされると同映画のダイジェスト映像がステージのスクリーンに流れる。それが終わる頃、イントロが流れる。スポットライトが輝き始め、そしてAIが登場。大歓声を浴びながら伸びやかで奥行きのある歌声で、歌詞をメロディに乗せた。

 映画のイメージに反して機械的な音は避けた。対照的にピアノやストリングが印象的に響く。その中でAIは芯をしっかりと持ち、静かに力強く歌った。ジャパンプレミアに相応しい華々しい幕開けとなった。

 歌い終えたAIは満面の笑みを浮かべ挨拶。主題歌に決まった時は、映画タイトルと自身の名前が一緒だったことから「信じられます? まさかね」としつつも「本当に光栄。素晴らしい映画。ぜひ楽しみにしてほしい」と主題歌起用を喜んだ。

 その後、ライブさながらにコールアンドレスポンスで会場を温め「今日はゆっくり楽しんでほしい」と語り、キャスト陣に引き継いだ。

 映画は、AIをテーマに入江悠監督がオリジナル脚本で描くサスペンス作品。AIが人間の生活に欠かせない存在となった10年後の日本を舞台に、暴走を始めたAIが人間の“生きる価値”を選別して殺戮を開始。それを阻止しようと奮闘する主人公たちの姿を描く。

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