「初恋」ジャケット

 宇多田ヒカルが3日放送のTBS系『マツコの知らない世界SP』に出演。自らの現在の恋愛について言及した。

 この日の放送にゲスト出演した宇多田。MCを務めるマツコ・デラックスから「恋はしてるの?」と単刀直入に尋ねられた。

 宇多田は「恋は別にしていいんじゃないですか。そんなにソワソワしないですけど」とし、マツコから「あんまりしなくなった?」と聞かれると「そうですね」と肯定。ただ、「でもすごく良いものだと思いますし、してはいたいですよね」と続け、36歳を迎えた現在の心境を明かした。

 自身の視野が恋愛に向かって狭くなる状況は「嫌だな」と話す宇多田。「なんか巻き込まれていく感じの、自分で『オッ』ってアクティブなほうでもないんで」と恋愛と向き合う際の自身について言及。

 その上で、「気が付いたらそうなってる、みたいなのは卒業しなきゃっていうところで、大人になったなあって最近思ってたんです」と続け、笑顔でうなずいていた。

 また、マツコからは母・藤圭子さんとの関係性についても尋ねられた。

 マツコは藤圭子さんが宇多田と向き合うことが「大変だったと思う」とし、「この才能をもって生まれた娘っていうので、なんか色んな思いがあったと思うのよ」と推察。

 これに宇多田は「ライバル心とか、競争心がないのがうちの特徴」としたが、マツコは「いや、ライバルと違うのよ。背負わせるのか、この娘に」と藤圭子さんの心情に迫った。

 ただ、宇多田は「葛藤あったかな。迷いなく『ヒカルの声はいいから』『いい声だから』、プッシュ、プッシュみたいな」と藤圭子さんの自身との接し方を伝えた。

 さらに、自身のデビュー前、藤圭子さんがテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演した際、藤圭子さんが「娘がすごいの」などと話し、12歳当時に宇多田が作り、実際に歌う音源を流した映像をネットで視聴したことを紹介。

 これにマツコは「いやもう、認めざるを得なかったんじゃない、お母さんも。化け物が生まれたわって」と応じると、「どう思われてたんだろう。ただの親バカだと思う…」と宇多田は苦笑いしていた。

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