『あるわけないの』各メンバーのお薦めポイント

『あるわけないの』初回限定盤 A(CD+DVD)

――本作のレコーディングはスムーズに進みましたか。

松下玲緒菜 この5人で既存曲も録り直したんですけど、それがけっこう歌割りとかも変わって大変でした。4、5日くらいで録ったんですけど。

宮内凛 新曲はまだそんなに披露していないうちで、覚えて2日後とかにレコーディングだったのでそれは大変でした。まだ振り付けも入っていない状態でやるので。ちょっと探り探りで、プロデューサーさんのアドバイスを聞いてレコーディングしました。

篠原葵 元気な感じのパートでもおしとやかにしてみたり、色んなバージョンで録ってみたりするので、そこが大変でした。

深瀬美桜 色んなパターンを録ったんですけど、けっこう声を張る曲が多くて。忙しいスケジュールのなかでレコーディングをしたので喉が壊れたりして。

――ライブやイベントがあるなかでのレコーディングは大変ですね…今作14曲のなかで特に思い入れの深い曲はありますか。

中川美優 前回はソロで歌って1曲ずつ各CDに収録だったんですけど、今回それを全員で歌って収録されているのが「ジャンプ」「漫画みたいに恋したい」「Guess!!」「虹を探しに」なんです。これがまた全然一人で歌っている時とは雰囲気も違って面白いと思います。

宮内凛 「SPLASH」が個人的に凄く好きです。発表したのは2年前とかなんですけど、ライブではけっこう定番の曲になって、タオルをお客さんと一緒に回して盛り上がる曲なんです。野外フェスなどで歌ったりするんですけど、そういう所でやると凄く一体感があって楽しい曲なので好きです。

松下玲緒菜 やっぱりアルバムのタイトルにもなっている「あるわけないのその奥に」です。『ゲゲゲの鬼太郎』のEDって、小さい子から大人までみんな知っているという感じじゃないですか? だからEDが決まった時もおじいちゃんも喜んでくれたりとか(笑)。ライブでも小さい子が親御さんと来ることが多くなったんです。そういうこともあって、幅広い世代に聴いて頂ける曲なんじゃないかなってと思っています。

深瀬美桜 私は「愛と狂気とカタルシス」なんですけど、これは最近4周年で披露した曲で、最初に曲名を聞いた時にびっくりしたんです。「カタルシス」という言葉の意味を調べたら、「普段のモヤモヤを浄化させる」みたいなことだということを知って。最近ライブで歌う回数が増えてきたんですけど良い歌だし凄く感情が入ります。

篠原葵 思い入れがある曲は1曲目の「共通項」です。新しい曲なんですけど、自分と好きな人との共通点はなんだろうと考える曲で、同じフレーズを何回も繰り返す感じの曲なので、覚えやすいし、たくさん聴いてほしいです。

――歌詞で特に印象的と感じた部分はありますか。

宮内凛 「鏡の中から」の<オエオエオ>と繰り返すところです。たぶん『ゲゲゲの鬼太郎』の主題歌をやらせて頂かなかったら、このようなフレーズを歌うことは一生ないと思うので。でも、このキャッチーさが小さい子とかにも凄く受けていて。「『ゲゲゲの鬼太郎』でまねきケチャを知りました」と、家族連れでよくイベントに来てくださって「<オエオエオ>の人だ!」とか言われるので気に入っています。

松下玲緒菜 私は「昨日のあたしに負けたくないの」の歌詞がカワイイと思うんです。<嫉妬深いあたしただから 軽はずみな過ちは駄目よ>という歌詞が私のパートなんですけど、私みたいだなって思うんです(笑)。だから、そこをファンの方に私推しの人に向けて歌っています。

――どんな時に嫉妬をしますか?

松下玲緒菜 私推しの人が他のアイドルさんのライブに行ってたりとかすると「むぅ」ってなります。

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