5人組女性アイドルグループのまねきケチャが18日、ニューアルバム『あるわけないの』をリリース。昨年12月に篠原葵が加わり新体制となって1年、新体制として初のアルバムとなる本作は『ゲゲゲの鬼太郎』エンディング主題歌にもなっている「あるわけないのその奥に」を含む14曲を収録。まねきケチャは現在全国ツアー中で、2020年1月4日の東京・LINE CUBE SHIBUYAファイナル公演を控えている。ツアー中の出来事や本作の推し曲、「あるわけないのその奥に」のMV撮影エピソード、そしてグループの今後の展望について話を聞いた。【取材=平吉賢治】

2回目の『ゲゲゲの鬼太郎』EDは凄く嬉しいこと

『あるわけないの』通常盤

――現在全国ツアー中ですが、手応えはいかがですか。

中川美優 次は地元の北海道(取材時点)なので、お母さんお父さん、おばあちゃん、家族総出で見に来てくれるんです。しかもそこで新曲2曲発表なんです。

宮内凛 最初の東京公演からたくさんお客さんが集まって頂いて、ペンライトの数も増えてライブの一体感もあって、この調子でファイナルまで頑張って行きたいと思います。

松下玲緒菜 地元の名古屋公演では前日にリリースイベントがあるはずだったんですけど、凄く大きな台風が来ていて中止になっちゃったんです。それでツアーもできるか怪しい状況で、もしかしたら中止になるかもしれなくて。でも開演と開場の時間を遅らせてなんとか開催することができて、会場からお客さんがはみでちゃうくらい来てくれたんです! 嬉しかったです。

篠原葵 私は、ツアーで印象的だったのは、その土地の地元の方が観に来てくれたりして凄く嬉しいし、その地域の美味しいものやお薦めのものを聞いたりして、それを食べたりすることができて嬉しいです。

――篠原さんは加入して約1年ですが、グループの馴染み具合はいかがでしょう。

篠原葵 やっていくうちに「上手くなってるよ」とか言ってくれたりして、だんだん慣れてきた感じです。

――そういう面はみなさんから見てもありますか?

宮内凛 凄く成長を感じられます。最初は未経験だったので、ステージに立つのも緊張していたと思うんですけど、ライブを重ねるにつれて歌声やダンスの動きもちゃんとしてきたので嬉しいです。

――直近のライブとして、新宿LOFTでの公演はいかがでしたか。

深瀬美桜 月一でLOFTさんでやらせて頂いているんですけど、ワンマンライブなのでアットホームな感じでみなさん温かいんです。

――ライブ以外の話になりますが、最近メンバー内で流行っていることは?

松下玲緒菜 ポケモンをみんな最近やっているんです。

深瀬美桜 私はゲームはあまりやらないんですけど、みんながポケモンをやっているからとうとう私もポケモンデビューしちゃいました。

――ポケモンはやったことがないのですが、やはり面白い?

深瀬美桜 いや…。

中川美優 面白いでしょ(笑)。

――みなさんで楽しくやっているのですね(笑)。さて、本作『あるわけないの』ではTV アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』ED主題歌「あるわけないのその奥に」が収録されていますが、最初に聴いた時にどんな印象を受けましたか。

松下玲緒菜 最初頂いた時に、『ゲゲゲの鬼太郎』のEDというのを聞かされていなかったんです。でも、雰囲気とか曲調とかでちょっと妖怪チックなメロディだったりしたので、「もしかしたら、またやらせて頂けるんじゃないかな」と思っていたら、プロデューサーさんが「決まったよ」という報告を受けたんです。2回目の『ゲゲゲの鬼太郎』EDをやらせて頂けるのは凄く嬉しいことです。前は今回のアルバムの5曲目「鏡の中から」で、『ゲゲゲの鬼太郎』の歌が4曲目と5曲目でメドレーのようになっているんです。

――2回EDテーマになりましたが、『ゲゲゲの鬼太郎』に対する思い入れは?

中川美優 やっぱり誰でも知ってる国民的アニメだし、私達はずっとアニメの主題歌を歌いたいと言っていて。、それがまさかこんな大きなアニメで歌わせて頂くとは思っていなかったので、この話を聞いた時は凄く嬉しかったです。

――『ゲゲゲの鬼太郎』で好きなキャラクターは?

宮内凛 ねこ娘です。私達も招き猫と、猫で被っているので、たまにイベントとかでねこ娘の格好をしてやったりしています。

――この曲のMVはCGや豪華な衣装など、見どころたくさんという印象でした。撮影ではいかがでしたか。

深瀬美桜 前回の「鏡の中から」はけっこう和風な妖怪な感じだったんですけど、今回は洋風な感じで、ドレスも始めて着れたり、CGのところはワイヤーで吊るされていたんです。それも初めてで、色んな撮影ができました。

宮内凛 子役の方達もほぼメインくらいの感じで出てくださっているんですけど、その子達がわちゃわちゃしていて、それを見ているだけでも癒されました。楽しい現場でした。

――ワイヤーで吊るされるのは怖くなかったですか。

松下玲緒菜 人力で引っ張って吊るされていたんですけど、けっこう苦しくて。コルセットみたいなのを付けてやったんです。でも出来上がったものを観たら、私達がお化けになってゆらゆら揺れている感じが凄く良い感じでした。

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