撮影で使用したセットで撮影に応じた杉良太郎、伍代夏子、コロッケ、城島茂、松本利夫、w-inds.、乃木坂46、飯豊まりえ

 城島茂が3日、都内でおこなわれた、警察庁の「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチーム(SOS47)「決起集会2019」に出席。特別防犯支援官を務める城島は被害撲滅へ啓発活動を継続しておこなっていきたいとの思いを語った。

 同チームは、2018年から全国で被害が相次ぐオレオレ詐欺などの特殊詐欺に関する知識や被害防止策を分かりやすく伝え、全国47都道府県警察と連携して特殊詐欺被害を防止する為の広報啓発活動をおこなっている。

 この日は、杉良太郎特別防犯対策監を筆頭に、伍代夏子をはじめとするコロッケ、城島茂、松本利夫、w-inds.、乃木坂46、飯豊まりえの特別防犯支援官が礼服姿で登壇。2019年にそれぞれが活動をしながら感じた特殊詐欺撲滅への想いについて語ると共に、新たに制作した啓発用動画・ポスターの発表をおこなった。

 城島は啓発活動のため大阪を訪れたことを報告。この1年を通して被害額、被害件数は減少しているものの「金銭感覚がしっかりしているイメージの大阪ではオレオレ詐欺よりも還付金詐欺の金額が大きい。犯罪グループは地域の特性など様々なタイプを調べている」とその巧妙さを指摘。更に「活動を通じて一人でも一円でも被害件数、被害額を押さえられたら」と継続に活動をおこなっていきたいとの思いを明かした。

 また、啓発用動画で、松本利夫、w-inds.らとオレオレ詐欺の架け子を演じた。「演技と言えども特殊詐欺に関する芝居なので」とその役に真剣に向き合い、演じるにあたっては「ニュースなどで犯人の音声を流れているが、息子としゃべっているかのようなナチュラルな会話をしていて、そのリアリティを再現できるか」を心掛けたという。

 また、電話は一般的に1対1でするものだが、特殊詐欺においてはその先に集団グループが存在しているとし「個人対集団グループであり、マニュアルもたくさん存在している。個人ではたちうちできない。CMではいろんな表現をしないといけないと思った」とその巧妙さを伝えるためにCM撮影に取り組んだことを述べた。

 演技指導もおこなったという杉からは「MATSU(松本)も詐欺師っぽい顔になっていた。(橘)慶太もそれぽっかた。城島も良かった。全員が悪い顔していたね」とユーモアを交えその演技力を称えられていた。

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