女優で歌手の水谷果穂が11月3日、東京・青山 月見ル君想フでワンマンライブ『水谷果穂 バースデーワンマンライブ』をおこなった。作詞やギターにも初挑戦した水谷は「もっともっと自分らしい音楽を見つけられるように頑張りたい」と音楽への意欲を見せた。

水谷果穂

 2年振りとなるワンマンライブは、22歳の誕生日当日で、8月にリリースされた1stフルアルバム『深呼吸』からの楽曲を中心に全16曲を届けた。

 アルバム収録曲「いつだって」で見せた初挑戦となったギター演奏や、水谷が作詞した未発表曲、自身が出演したTBS系ドラマ『凪のお暇』の主題歌・miwaの「リブート」やNHK連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌・スピッツの「優しいあの子」をカバー、さらにアンコールでは新曲を披露するなど新たな挑戦や一面が垣間見れたステージ。

 開演前には囲み取材にも応じた水谷は、反町隆史主演のテレビ東京 ドラマBiz「リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~」の主題歌「朝が来るまで」を取材陣に向け披露。透明感のある優しい歌声を響かせた。

 水谷はこの2年振りとなったワンマンライブに「22歳になりました。初めて挑戦することもあるので、この日のためにたくさん準備してきました。特別な1日にしたいなと思っています」と意気込みを語った。

 初挑戦となるギター演奏について、以前から興味はあったがギターを全くやったことがなかったという水谷は、自身が出演していたドラマがクランクアップしたタイミングで、少し時間が出来たため練習を開始した。その中でバースデーワンマンライブが決まっていたので、そこで披露したいと思ったということを明かした。練習期間は約1カ月でコードを覚えるところから始まり、「手の皮が剥けながらも頑張りました」と話す。

水谷果穂

 その中で難しかったのは、ギター初心者の難関と言われるFコードで、水谷は「まだ音がちゃんと鳴るときと鳴らないときがあるので、今は簡単な押さえ方で弾いています」と話し「ギターを弾きながら歌うことが憧れだったので、辛いということよりも練習も楽しかったです」と笑顔をのぞかせた。

 今回作詞にも挑戦した水谷は「すごく柔らかい曲調だったので、その楽曲を聴いて私は家族や大切な人たちと団らんしているようなイメージが出てきたので、それを具体的に歌詞にしてみようと思いました」と楽曲から受けたインスピレーションで作詞をおこなった。

 歌手としての目標について聞かれた水谷は「日本武道館や東京ドームを観に行った時に感じたことがありました。自分も沢山の人を集められる人になりたい。もっともっと自分らしい音楽を見つけられるように頑張りたいです」とシンガーとしての意欲を見せた。【村上順一】

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