世界に照準を合わせ活動するデジタルネイティブ世代アイドルのわーすた(ざ・わーるど・すたんだーど)が10月30日、両A面シングル「遮二無二 生きる!/バスタブ・アロマティック」をリリース。結成5年目に突入したわーすたが提示したのは、楽曲を手掛ける鈴木まなかとメンバーの個別面談から出来上がった歌詞が決意を感じさせる「遮二無二 生きる!」、今までにないほどキュートな「バスタブ・アロマティック」と、彼女たちの新たな魅力を感じさせる1枚に仕上がった。インタビューではこの夏の活動を振り返ってもらい、勝負作と話す今作の制作背景など5人に話を聞いた。【取材=村上順一】

2019~わーすた・夏の思い出~

――今年の夏はいかがでしたか。

松田美里 『TOKYO IDOL FESTIVAL』が毎年、私の誕生日と一緒なんですけど、その日にファンの皆さんと会えるのはすごく嬉しいし、みんなが表情で「おめでとう」と語りかけてくれるんです。あと、生誕祭もありました。自分が生まれた日だからこそ感謝を伝えたいので、こんな曲を歌いたいとか、企画を構想するのも楽しかったです。あれもやりたい、これもやりたいで余裕がなくなるんですけど(笑)。

松田美里

――セルフプロデュースなんですね。

松田美里 そうなんです。わーすたの生誕祭は自分で企画するのと、ライブでも私達がセットリストを考えます。それがプレッシャーでもあるんですけど(笑)。でも、それもあって夏はすごく思い出に残ります。

――奈々聖さんのこの夏の思い出は?

廣川奈々聖 私は夏といえばフェスです。イベントが決まって近づいてきた時に、みんなでセットリストを決める時間がすごく楽しいんです。イベントのお客さんの層をイメージしたり、前後のアイドルさんの傾向から自分たちの曲を選ぶんですけど、メンバーと討論するんです。

廣川奈々聖

――討論ですか?

廣川奈々聖 これがけっこうヒートアップするんです(笑)。最後は多数決で決めるんですけど。

――大変そうですが、楽しいんですね。葉月さんはいかがですか。

坂元葉月 20歳を迎えたのを期に、去年の9月に前髪を切りました。前髪を切って初めての夏だったんですけど、私すごい汗かきで、前髪を作ってしまったことで、目に直接汗が入るようになってしまって、夏フェスでの目の痛さがすごかったんです。今までで目薬を一番使った夏だったんじゃないかなと(笑)。

坂元葉月

――なにか対策を考えないとですね。続いて梨々華さんは?

小玉梨々華 今年もみんなで浴衣を着て花火を見たり、夏らしいことが沢山できました。そのなかで、美味しいかき氷屋さんにメンバーや友達と行くことが多かったんですけど、1人でもかき氷屋さんに行けるようになったんです。若い子たちのグループが多くてなかなか1人では行けなかったんです…。それで怖いものがなくなって、どこでも1人で行けるんじゃないかと自信が湧いてきた良い夏でした(笑)。

小玉梨々華

――ラーメン屋とかも1人で行けますか?

小玉梨々華 全然行けます! 焼肉屋さんにもけっこう1人で行くんですけど、かき氷屋さんの方が私にはハードルが高いんです。これまでは食べたい時にメンバーを誘って一緒に行ってもらっていたんですけど、だんだんスケジュールを合わせるのが難しくなってきちゃって、それで1人で行くことを決意しました(笑)。

――そうだったんですね。さて、瑠香さんの思い出は?

三品瑠香 その流れで、かき氷機を買ったことが一番の思い出です。電動ふわふわかき氷機なんです。あと、アイドルグループ・Task have Funさんとコラボさせていただいて、Task have Funさんの曲を歌ったんです。自分たち以外の曲を歌うのも私は好きなので、わーすたでカバーさせて頂いたのはすごく楽しかった思い出です。

三品瑠香

――他のグループの曲をカバーするのは大変ですよね?

三品瑠香 大変です。特にTask have Funさんは3人組なので、5人用のフォーメーションに変えなければいけないんですけど、それもまた楽しいです。

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