“ガンダムソの歌姫”の異名をとる森口博子と鮎川麻弥が22日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場でおこなわれた、コラボ曲「追憶シンフォニア/果てないあの宇宙へ」発売記念イベントに登場。『機動戦士Ζガンダム』前期オープニング「Ζ・刻をこえて」を歌った鮎川と、後期オープニング「水の星へ愛をこめて」を歌った森口は5曲を歌唱した。

 多くの観客が集まるなか、森口と鮎川はお揃いの衣装で登場し、「Ζ・刻をこえて〜水の星へ愛をこめて〜」のメドレーデュエットで披露。会場は大きな拍手が巻き起こった。

鮎川麻弥、森口博子(撮影=平吉賢治)

鮎川麻弥、森口博子(撮影=平吉賢治)

 歌い終えた森口は「34年前の曲です。見渡すとみんな、大人になりましたね!」と会場を見渡し、笑顔を見せると「みなさんとの大切な絆を新曲で爆発させたい。今日はオールガンダムソングでいきたいと思います!」と宣言した。

 7月に35周年を迎えた鮎川は、『35th Anniversary Best〜刻をこえて〜』について、「みなさんと寄り添った思い出の曲をギュッとハグするように作ったアルバムです」と紹介。ソロで「星空のBelieve」を艶やかな歌声で歌唱した。

 鮎川は、森口とのコラボを「悲しいことも嬉しいこともみんなで乗り越えて、令和元年に喜びを分かち合えることが本当に幸せです」と感慨深く語ると「夢には締め切りがないんだと、感謝の気持ちでいっぱいです!」と述べた。

 森口のソロコーナーでは「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」が披露された。森口は「人格形成の頃に聴いたアニソンは裏切らないと私はいつも信じているので、そのエネルギーを今日改めて感じました」と感極まった。

鮎川麻弥、森口博子(撮影=平吉賢治)

鮎川麻弥、森口博子(撮影=平吉賢治)

 鮎川と森口のトークセッションでは、デビューから現在に至るまでの想いを語り合った。森口が「50代ロックを伝えます!」と力強く語れば、鮎川は「私達のオリジナルのなかでもテンポ的に速く、強力なロック」と応じた。

 2人はそのまま「果てないあの宇宙へ」をデュエットした。鮎川と森口のボーカルの掛け合いはハーモニー、ハイトーン混じりの熱い歌声。そのエネルギッシュな歌声に会場は盛り上がりを見せた。

 森口は「麻弥さんとの34年の絆が爆発します。コラボは人生のブレンドだと私は思っています。これからもみんなとの心のハーモニーが響き合いますように」と語り、「追憶シンフォニア」で締めくくった。

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