知念里奈が19日、都内でおこなわれた、『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』初日舞台挨拶に登壇した。同作でゲスト声優並びに主題歌「Twinkle Stars」を担当する知念は同曲を歌唱して盛り上げた。

 2004年にテレビ放送を開始して以来、「困難にぶつかっても諦めずにひたむきに頑張る少女たちの物語」を紡いできたプリキュアシリーズ。「スター☆トゥインクルプリキュア」初の単体映画となる本作で描かれるのは、プリキュアのもとに突然現れた不思議な生き物のユーマと“うた”を通じて絆を紡いでいく、ちょっぴり切なくも心温まる物語。

 舞台挨拶には、スタプリのレギュラーキャスト6人、成瀬瑛美(キュアスター/星奈ひかる役)、小原好美(キュアミルキー/羽衣ララ役)、安野希世乃(キュアソレイユ/天宮えれな役)、小松未可子(キュアセレーネ/香久矢まどか役)、上坂すみれ(キュアコスモ/マオ/ブルーキャット役)、木野日菜(フワ役)が登壇。

知念里奈(撮影=平吉賢治)

 映画、プリキュア、ユーマから受け取った温かい気持ちが星型のメッセージカードに描かれた “満天の星空”ビックパネルをバックに、成瀬らの6人は各キャラクターの声で決めセリフと共に自己紹介をし、劇場に集まった観客の声援を受けた。

 本作について成瀬は「みんなと一緒に世界中、宇宙中を旅したような気持ちで収録に挑めました」、小原は「こうしてみんなで力を合わせて楽しい時間をギュッと詰めた映画」、安野は「遠慮なく綺麗な涙を流して頂けたら」、小松は「ユーマという存在が私達をどう成長させてくれるのか、私たちもどう見守っていけるのかというところに想いを込めました」、上坂は「初日の上演前からこんなにキラキラした目で見つめられると本当に嬉しい気持ちでいっぱいです」、木野は「前の姿とは違うんですけど、違うからこそ成長した部分が今回の映画でたくさん観られると思います」と、それぞれの想いを笑顔で語った。

  “うた”がテーマの作品という点について成瀬は、「『Twinkle Stars』という曲はアニメ界の歴史に残るんじゃないかというくらいの大作だと思っています」、小原は「5人の絆が歌と共に感じられると思うし、世界は言葉が違うから交流が難しいと思うけど、音楽は世界共通だと思うので、それが映画を通じて、より感じて頂けるんじゃないかと思っています」と、コメント。6人は“満天の星空”ビックパネルに貼られた数々のプリキュアファンからの熱いメッセージに触れ、会場は温かい空気に満ち溢れた。

知念里奈(撮影=平吉賢治)

 そして、星空刑事メリー・アン役の声と、映画主題歌を担当した知念里奈が登壇。オファーを受けた時の心境について「まさかプリキュアとご縁が繋がるなんてと思って本当に嬉しくお受けしました。凄く緊張しながらやらせて頂きました」と語り、ユーマというキャラクターは自身にとって「いま1歳4カ月の赤ちゃんがいるので、環境によって良くも悪くも変わっていってしまうところが、自分の赤ちゃんに似ているなと思いました」と、ユーマと自身の子供を重ねる心境を明かした。更に「本当に素敵なメッセージがたくさん詰まっている内容なので、もうちょっと大きくなったら理解できるかなと、楽しみにしています」と、親の顔をのぞかせた。

 知念はこの日、“友情のうた” 映画主題歌「Twinkle Stars」を生披露し、美しい歌声で劇場を優しく感情豊かに歌い上げ、映画公開前に劇場に集まった観客からの大きな拍手と大歓声を受けた。

知念里奈(撮影=平吉賢治)

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