寛一郎

 寛一郎、山口まゆ、結木滉星、PANTA(頭脳警察)、山口義高監督が5日、都内でおこなわれた、映画『下忍 赤い影』公開記念舞台挨拶に登壇した。

 幕末を舞台に、忍者組織の最下層である「下忍」の末裔である寛一郎演じる竜が、勝海舟(津田寛治)から受けた「江戸に嫁がせた薩摩藩の姫・静(山口まゆ)を奪還して国に送り戻せ」という密命を遂行するなかで「自分とは何か」を見出していく物語。忍びの尚を演じた結木滉星が主演を務める『下忍 青い影』(11月15日公開)の対となる作品だ。アクション監修は『キングダム』などで知られるアクション俳優の坂口拓が務めた。

PANTA

 寛一郎演じた竜の師匠にあたる、忍びの里の長老を演じたPANTA。所属するバンド、頭脳警察が結成50周年目を迎えた。9月18日発売のアルバム『乱破』に収録された楽曲には、今回の映画からインスパイアを受けたものもあるという。

 「乱破というのは、忍びのもう一つの呼び名。忍びについては小さい頃からテーマにしないといけないと思っていた。自分の出自に関わることで、映画の話が来た時に『これは作るしかない』と機が熟した」と楽曲制作の背景を語った。

 この日は、映画で語られる「何者にでもなれる」という言葉にかけてそれぞれなりたいものを明かすことに。PANTAは楽曲になぞらえて「何回でもやり直せる」と重みのある言葉を送ると、監督は「頭脳警察のメンバーになりたい」。PANTAはそれに応じるように「寛一郎も!」と誘うと、頭脳警察のライブにも行ったことがあるという寛一郎は「僕もいいんですか!」と目を輝かせていた。

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