浅川梨奈(撮影=木村武雄)

 浅川梨奈(20)が29日、都内で、3rd写真集『Re:Birth』(刊行・講談社、撮影・佐藤佑一)発売記念イベントを開催、囲み取材に応じた。

 16歳でグラビアデビューした浅川。本作はその集大成の位置づけ。アイドルを卒業して以降は女優の道に進む彼女のこれまで見せてこなかった大人の色気、表情を切り取った。シャワーシーンや“彼シャツ”姿なども披露している。

 「9月ですが、まだまだ暑いので…」と浴衣姿の浅川は下駄を鳴らし、取材会場に現れた。今年4月に20歳を迎えた。この日のイベントでは“大人になった”ことにちなんでファンに「お酌もさせて頂きますので…」と、浴衣を選んだもう一つの理由を明かした。

 本作のタイトルになった「Re:Birth」には、「女優への生まれ変わり」と「表と裏、子供と大人な表情」の2つの意味が込められているという。「1stは王道なザ・グラビア写真集、2ndは大人っぽく、ロケ地もロサンゼルスとアメリカン。そして今回は自然体。王道と大人っぽさを表現していて、20歳の記念写真集で集大成。4年間の積み重ねてきたものがここに集約されています」。

浅川梨奈(撮影=木村武雄)

 撮影地となったのはハワイ。「人生で初めて仕事で行ったのがハワイでした。当時はアイドルで、ホノルルマラソンも走った。ファンの皆さんとも交流して」。そうした思い入れの強い地での撮影を懇願した。「アイドルから女優への生まれ変わり。リスタートという意味で始まりの土地で撮りたかった」と思いを明かした。ただ「普通にお買い物もしたかった」とも。

 舞台を終えた後の7月中旬に撮った。ハワイ島とオアフ島。「日々撮影が終わっていかに買い物に行けるか戦っていました」と笑み。時差ボケもあって「眠たかった」といい、写真集に収められている目をつぶっているカットは本当に寝ているそうだ。

 なかには、肩ひもが取れた水着のトップスを手で押さえうつ伏せになっている写真もあるがそれも寝ているといい、「寝ているときはピンと寝ている。1回寝たらその形からずれないので」と寝相の良さをアピール。「フィルム確認の数十秒で寝てしまう。表紙の写真も眠い。それがアンニュイな感じで表現されていて…」とカメラマンの腕をほめた。

浅川梨奈(撮影=木村武雄)

 1stから携わっているスタッフも多く、笑顔が溢れるアットホームな空間で撮影に臨めたとも語った浅川。「前回と比べ16ページぐらいは増えている。過去のものと比べても重量感はあって。ちょっと色気を出したかったので、彼シャツにも臨んでいて、それが思惑通りに出た。ピンボケや色味が変わったものもあって、オシャレな1冊になっている」と自信。

 自己評価は、4年間で3冊ということで「7」、さらに自身の名前の「77」にかけて「777点」。ファンに向けては「見比べて成長を観てほしい。グラビアの4年間のすべてを凝縮。大人になったなと。20歳感というものを感じてもらえたら」。

 「大人」というワードが一つの鍵にもなってる。自身が感じる「大人になったところは?」

 「顔です! 変な意味じゃなくて、顔つきが大人になったのかなと。ふとした瞬間が大人になったと感じることもあって。体つきも大人の女性になっていく過程が、この1st、2nd、3rdと見える。そうやって写真集に残せるのはすごいなと思います」

 「1000年に1度の童顔巨乳」として話題を集めた彼女は、この4年間で大人の女性へと成長を遂げているようだ。

記事タグ