蒼井優が22日、都内でおこなわれた、映画『宮本から君へ』(9月27日公開)完成披露舞台挨拶に登壇。観客から結婚を祝福される場面があった。

 今年6月に、南海キャンディーズの山里亮太と結婚会見を開いてから初の公の場。観客から「おめでとう!」と祝福されると、「ありがとうございます」と笑みをみせ、返した。ただこの日は結婚生活のことについては語らなかった。

 映画は、新井英樹氏による同名漫画が原作。金なし、コネなし、勝ち目なしの熱血営業マン・宮本浩が、愛する人のために“絶対に勝たなきゃいけないケンカ”に挑む姿を描く。麻薬取締法違反の罪に問われ、東京地裁から懲役1年6月、執行猶予3年の判決が下されたピエール瀧が出演する。

 主演の池松壮亮が、ピエール瀧への思いを言及する中、蒼井もくだんに触れ「ピエールさんに何かひとつ言えることがあるとしたら、私達はこれからも映画を作り続けるので、待っているとも言えませんし、いままで一緒に楽しく作らせてもらったのは事実です」とし、「せっかく出会ったんだったら、またお互いの人生が交差するときが来たら」と語った。

 また、この作品については「生半可な気持ちでは立ち向かえない作品だったという強い姿勢をあらわにした。すごい熱量の作品だったから、私達ももの凄い熱量で作品に挑まなくてはいけなくて、ボロボロになりながらみんなで挑んだ」と明かした。

蒼井優、挨拶全文

 ピエールさんについて何か一言言えることがあるとしたら、私たちはこれからも映画をつくり続けるので、『待ってる』とも言えませんし、今まで一緒に楽しくものを一緒に作らせてもらったのは事実ですし、何でしょうね…難しいですね…せっかく出会ったんだったらまたお互いの人生が交差するときがきたら、それって…難しいな…何でしょうね、偉そうなことは言えませんけど、人と人ってそうやって出会ったり別れたりしちゃダメかなって思います。

 今回のこの作品について、生半可な気持ちでは立ち向かえない作品でした。とにかく、凄い熱量の作品だったから、私たちも物凄い熱量でこの作品に挑まなくてはいけなくて、ボロッボロになりながらみんなで挑んだと思っています。平成の終わりに。その私たちの熱量が、観た方のほんの少しでも伝わってくれればいいなって思います。楽しい舞台あいさつにしましょう。よろしくお願いします(笑)。

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