3人を虜にする女性とは

――さて、「Get Down」はMVも撮影されていて、アルバム『100』収録の「Temporary」のMV撮影はあっという間に終わってしまったそうですが、今回は通常通り?

千葉涼平 それが今回もかなりスムーズに撮影ができて、予定より3時間巻きました。

橘慶太 レコーディングも含めて全体のスケジュールはすごくタイトだったんですけど、MV撮影も含めて実際の作業は短期集中でグッと入り込んで出来たんです。

――そんなにスムーズだとハプニングもなかったんですね。良いことですけど。

橘慶太 撮影自体はハプニングはなかったです。でも、次の日に3人とも風邪を引いてしまったんですよ。撮影場所が倉庫だったので埃が凄かったんです。僕は咳と喉の痛みでした。

緒方龍一 僕は扁桃炎になってしまって。踊っていると沢山呼吸しているので、埃を吸い込んでしまってるんですよね。

千葉涼平 僕も撮影が終了してから咳が凄かったですね。

――それは喉が生命線の皆さんにとって厳しいですね…。通常盤に収録されている「Femme Fatale」の歌詞は3人での共作ですが、この場合はどのように進行していく感じなんですか?

緒方龍一 この曲を最後にレコーディングしたんですけど、トラックをCarlos Okabeさんと慶太くんで作ってもらって、3人で歌詞を書いてみるのも面白いんじゃないかという話がでました。

橘慶太 3人で一人の女性に恋をするというテーマを一つ共有して、書き始めました。レコーディングまで2日間ぐらいしか時間がなくて、レコーディングの日にみんなで歌詞をすり合わせていきました。

千葉涼平 僕は<Friendships 君を前に呆気なく Break down?>のところを書かせて頂いたんですけど、3人の友情ありきというところで書きました。それを捨ててでもその女性にのめり込んでいって、落ちていく様を想像しながら表現しました。なので、客観的に見たらこの女性は、あまり良い女性ではないかも知れないですけど、自分から見たら最高の女性なんです。

橘慶太 僕はこの3人を虜にしてしまう女性というところで、すごい人、魔性の女だなと思って(笑)。

緒方龍一 僕は<はじめよう二人だけのストーリー>からのところを書かせていただいたんですけど、<誰にも気づかれないように>とあるように、こっそり系のストーリーを描きました。ドキドキしようよというストーリーが思いついてしまいました。

――この3人を皆さんに例えた場合、同じ人に惹かれるということはないですよね?

橘慶太 ないですね。今までも同じ人が良いと思ったことはなくて、好みがバラバラなんですよ。なので、そんな女性が現れたら本当にそれは魔性ですよ。それを龍一くんは誰にもバレないようにね(笑)。

――お2人を出し抜いて(笑)。

緒方龍一 今まで4人で一緒にいたけど、2人だけでどこか遊びに行く? といった軽い感じなんですよ。3人それぞれのアプローチがあって、僕だけ“こっそり”というテーマも面白いかなと思いました。

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