TOKIOの城島茂と松岡昌宏が12日、都内でおこなわれた『「ふくしまプライド。」新CM発表会』に出席。9日にジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんが逝去して初めての公の場で、改めてジャニー喜多川さんへの想いを語った。

 福島県は東日本大震災以降の2012年から、県産農林水産物のおいしさなどの魅力や安全性について情報発信の取り組み強化の一環としてCMキャラクターにTOKIOを起用。「ふくしまプライド。」をキャッチフレーズにテレビCM・グラフィック広告を制作しオンエアしてきた。同発表会では、13日からオンエアされる城島出演のテレビCM「桃」篇、松岡出演の「夏野菜」篇の完成版を報道陣に公開した。

 発表会終了後、ジャニー喜多川さんについて報道陣に尋ねられると、松岡は「僕らがこういう風にお仕事させて頂くことが何よりの供養になると思いますので、僕らはこれからもジャニーさんに教えてもらったことを伝えていけたら」とコメント。

 城島は「自分たちジャニーズのタレント一同、ジャニーさんに見出されて今この場所にいるものですから、恩返しは自分たちが頑張っていくこと、笑顔で頑張っていくこと、これがアイドルの使命ではないかなと。エンターテインメントの何を届けていけばいいのか考えながら頑張って行けたら」と前向きな姿勢を見せた。

 同日はジャニー喜多川さんの告別式が営まれ、所属タレントやジャニーズJr.のみの「家族葬」で執りおこなうことが知らされている。

 松岡は「明るく笑って、しんみりしたのはたぶん苦手だと思いますので、みんなそれぞれの気持ちもあるでしょうし、笑顔で送り出したいなと思っています」と家族葬への心持ちを明かす。

 城島は「なかなかジャニーズのタレントが集まるというのは無いですから、最後の最後にジャニーさん、粋な演出というか舞台を用意してくれたんじゃないかなと思います。普通は不謹慎なんですけど、今日は楽しい、社長の子どもたちらしくいい時間を過ごせたらなと思います。それが何よりの供養になると思います」と家族葬への特別な想いを語った。【取材・撮影=松尾模糊】

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