演歌歌手の島津亜矢が9日放送のNHK『うたコン』に出演。“歌怪獣”のニックネームで知られる島津だが、名付け親のマキタスポーツも出演し、そのキッカケとなった楽曲「帰らんちゃよか」をコラボ。その歌唱力がネット上で大きな反響を呼んでいる。

 この日の放送に出演した島津。司会の谷原章介は“歌怪獣”とのニックネームが島津につけられていることを話し、その名付け親が共演しているマキタスポーツであることを紹介した。

 マキタスポーツは「忘れもしない2015年ですよ、あのインパクトは強烈でした。本当に驚いて涙が止まらなかった」と話し、2015年のNHK紅白歌合戦で島津が歌唱した「帰らんちゃよか」の衝撃を口にした。

 マキタスポーツが島津を“歌怪獣”と称したのは、自身が出演したニッポン放送『大谷ノブ彦 キキマス!』でのこと。2016年1月の放送が音声で流され、マキタスポーツは「完全なMVPですよ、あれ。説得力が違った。空間を制してたんですよ。とにかく驚嘆とはあのこと。こんな怪物いたのと。歌怪獣じゃん」と絶賛の言葉を並べている。

 あらためてマキタスポーツは「とにかく歌がうまい、モンスター級にうまいのは当然なんですけど、歌った歌が怪獣化するというか。歌自身がウォッと生き物みたいい巨大化して、羽ばたいてどこかに飛んでっちゃうみたいな」などと独特の表現で紹介。

 これに谷原は「ある意味、怪獣使いってことですね」と応じると、マキタスポーツは「ふだんはおしとやかなかわいらしい方なんですけど」とし、ステージで歌唱すると新たな魅力があふれ出していることを語った。

 これに島津は「このニックネームで色んな番組で歌わせてもらったりして、若い方がコンサートに足を運んでくださったり、本当に感謝してます」と“歌怪獣”のニックネームに感謝していることを述べた。

 島津はこの日、マキタスポーツがギター演奏を務める形で「帰らんちゃよか」を歌唱。腹の底から湧き出すような力強さ、伸びやかな歌声を存分に披露した。

 この島津の歌唱にはネット上でも大きな反響を呼び、「島津亜矢さんって なんなのすごい!」「島津亜矢さんの歌唱力のすごさ」「最高! 素晴らしい表現力です。コンサート行きたいな」「歌声すごい。鳥肌が立つ。美しい。ずっと聴いていたい」「うまい、うまいなあ。歌怪獣、たしかに…!」などと感嘆の声が相次いでいる。

 島津は演歌を主戦場にしながらポップスや洋楽など幅広いジャンルの歌唱で注目されている。昨年末のNHK紅白歌合戦では楽曲「時代」を歌唱し、自身の公式サイトがつながりにくい状態になるなど話題を広げていた。

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