木村拓哉が2日放送の『痛快!明石家電視台』(MBS)にVTR出演。64歳の誕生日を迎えた明石家さんまに祝福のメッセージを送り、家族との交流など数々のエピソードを明かした。

 この日の放送では、1日で64歳を迎えたさんまの誕生日企画を実施。レギュラー出演する中川家・剛が極秘に記してきたという、さんまの観察メモを取り上げながら進行した。

 その中で、さんまと親交が深いことで知られる木村がVTR出演。関西ローカルで、30年を超える番組の歴史を数える同番組に初登場となった木村は「いくつになっても、数字がカウントアップするだけで中身はそのまんまだと思うんですが、これからも、こちらこそ宜しくお願いします、と言わせていただきます」と祝福のメッセージを寄せた。

 木村はさんまとのプライベートでの交流について言及。剛の記した極秘メモを見るなかで、「メイクしない。髪の毛セットしない」との情報に「確かに髪の毛セットしないですね」と納得。

 自身とさんまが初めてドラマ共演した当時の思い出に触れ、その際、さんまのメイク担当(女性)がおこなったエピソードを紹介した。

 ロケがおこなわれたのは、ニシキゴイが多くいる池のある庭園。エサを与えると多くのコイが集まってくるところで、エサをまいて集まったニシキゴイを直接なでていたというメイク担当。「本番いきます!」との声がかかると、手を振って水を落としただけで、さんまの髪の毛を直したという。

 木村は「全部、一部始終見てて。今、あの人の頭、すっげコイ臭えんだろうなって」と思っていたことを明かし、その後、その事実を知らされたさんまは「なにやっとんねん!」としつつも良いネタを仕入れたような表情をしていたという。

 さらに、木村は剛の記したメモの中で、「素人にもようしゃない!」との言葉に共感。さんまが自宅を訪れた際、まだ3歳~4歳だった自身の娘が、さんまの登場に驚いた様子を見せたというが、その娘にさんまは「なんやそのどないしたんっていう顔」と強烈なツッコミを入れたようだ。

 さらに木村は、さんまが「とこぶしの煮つけ」を夜にインターホンを押して持って来たとのエピソードも紹介。発砲スチロールの箱を持ったさんまが応対用のモニターに映っていたことを懐かしそうに振り返った。

 また、帰り際にも木村は、「ちょっとだけ我が家では『すっげえ面白い親戚のおじさん』みたいな感じ」と木村家における、さんまという存在について言及する。

 自身の娘が「テレビを観て(さんまが)出てたりすと『最近会ってないよねー』って普通に言う。『誰だと思ってんだ』って思うんですけど、ちっちゃい頃から会ってる人だから『最近会ってないよねー』って、よく言ってますね」と苦笑い。

 ただ、娘が5~6歳の頃に「これどうしたの?」とさんまに尋ねると、さんまは「コレや!」と小指を立てるしぐさをしていたといい、「ふつう答えないでしょ!」とさんまの対応にもに驚愕したことを明かしていた。

 この木村によるエピソードにさんまは、「さっき言ってたのは、Koki,ちゃんの方、モデルさんの方」と今現在、モデルとして活躍中のKoki,の逸話と説明。

 さんまは「ずっと、びっくり顔、びっくり顔って呼んでたんですけど、それがあんな美人に」とKoki,の活躍に目を見張り、「娘2人の成長をずっと見てきてるんで、不思議な感じ」と感慨深げだった。

 また、木村は「きっとまだまだハングリーなさんまさんだと思いますし、東京のほうでお笑い向上委員会という番組をやってますけど、あれはたぶん『さんまさん向上委員会』ですよね。誕生日おめでとうございました」と改めてバースデーを祝福していた。

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